サッカー女子日本代表は本当によく頑張って闘った。でも全てを出し切ったわけではないと思う。いつもこのチームを見ているわけではないが、もっとやれるんじゃないの?と思った。
先制してからちょっと消極的になったように見えた。足元のパスが多くなって相手からしたら守るのが楽だったのでは?
体格差は如何ともし難い。キーパーの身長がもっとあれば2点は防げていたのではないか。
アメリカも足元よりもキーパーの頭上のシュートを狙っていたようだし。
次のドイツでも多分同じようなシュートを打たれるだろう。さぁどうする。
澤が効いている、その澤を押さえられないように、さぁどうする。
3位決定戦は21日、相手はドイツ。
女子代表選手たちは、痺れる戦いが続く。どれだけこの経験が力になることだろう。
凄いよ、やっぱり。やりきれー!