メインスタンドでサルエのおかあさん、おとうさんと観戦。アマラオ映画のカメラがお二人を取材に。
アマラオが日本に来て17年、素手で勝ち取ってきたつながり、仲間、ファン、サポーターがここに。
アマラオが被っているのはサポーター手作りの王冠。豪華でも高価でもないけれど、人の思いが詰まったアマラオらしい冠。
右奥にいる髪の長い、細くて長い脚の持ち主がアマラオの新しい奥さん。
日本語上達のためには日本人の奥さんがお奨めだったんだけどなぁ。
ハーフタイムには元チームメイトたちからのメッセージが、ビジョンに映し出された。宮沢、阿部ちゃん、ユキヒコそして・・・(オーロラビジョンがきれいに撮れないので、セピアにしてみた)
ジャーン。その人間性で鮮烈な印象をわたしたちの心に刻み付けた。
ツゥットとアマラオのコンビはもっと見ていたかった。
今はどうしているのだろう。
インタビューを撮ってきてくれて感謝。
ケリー。
アマラオへのメッセージの後に、いつも心遣いを示してくれるサポーターに感謝の言葉を述べ、今でも東京のサポーターを愛していますと。
味の素スタジアムには愛があった。