FC東京ホームページの新企画
「若き青赤戦士の日記」。タイトルはいまいちですが、新人選手によるブログというアイディアはよくやった。他のチームのぱくりでもなんでもいいんですよ。いいと思ったことはなんでもやってみたらいいんです。真似するのは悪いことじゃありません。
とはいうものの第1回目を見たところではサンケイ新聞の「俺たちFC東京」と大差ないと思ったのですが、第2回目がいきなり凄かった。クラブハウスを舞台に展開する壮大な小芝居(矛盾だらけ)にのけぞりました、イナバウアー並に。平山くんはやっぱり凄い。書いてることと来たら、まるで心がないし、月並みな言葉を羅列するし、もっと普通に表現できないか?キミは自分に対してどんなイメージを持っていて、人にどう思われたいのだ。小一時間ほど問い詰めたい。
しかし、あのようなことを書いておきながら、ペロっと舌を出していそうなので、油断ならない奴だ。
たたずまいだって、もうなんというか、これ。
東京中日に掲載されたこの写真を見て、うちの子が「あ、またなんかやった。また怒られてる」と言ったわけですが、別に怒られてるわけではありません。
普通に話を聞いているだけなのですが・・・・。
どうみても上履きで校庭を走って、先生に叱られている中学生。
平山くん、いいよ!凄くいい!