お盆で実家に帰っている間に、監督交替。
浦和戦のあとペーニャの人たちと冗談混じりに言いたい放題言ったコトがありましたが、そのようなことは全て飛んでいったわけで。
ワシントンを呼んだことからして、まだこのまま行くだろうと思っていて、フクアリに行く気力をいかにして搾り出すか、暗澹としていたのです。
わたしには残念ながら、結局ガーロさんの目指していたサッカーがイメージできなかったのですが、選手たちはその”監督の目指すサッカー”を理解しようと、具現化しようと努めていたと思われ、ガーロさんだけでなく、選手たちにも傷は残ったことでしょう。
しかしながら、すぐに試合が迫っているということは、ある意味で切り替えには申し分のない条件です。
ぐだぐだ言っていられないのです。
自分のできることを精一杯やってください。
初めての外国人監督は初めてのシーズン途中での監督交替という結果になりました。
お互いに時期尚早ということだったのかと。
いろいろなことがありました。
どこかのよそのチームでしかこういうことは起こらないと思っていた時期もあったな。
忘れられないな、このシーズンも。
ユースから倉又さん、徹さんを異動させた点からも緊急事態です。
人智を結集してことに当たらないといけないですよ。
フクアリ行って精一杯応援します。