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国家の責任、監督の責任

いや、タイトルほど中身がないのはいつものことで。
小泉首相は就任以来「民営化」を錦の御旗に掲げ、病院、学校、介護施設、保育所、郵便局、と次々民営化のスケジュールに載せている。
どうも見ているとやり易い所で進めているのではないか。福祉や医療、教育といった国民の基本的な権利を民営化して、それで国家の責任は取れるのか。少子化に憂えている振りをしているけれど、親にとっては不安が増大する政策をとっていて何が少子化対策だ!
他にメスを入れるべきところがあろう。

でですね、ガーロ監督は「力むことはない、責任はわたしが取る」とシオとまっすぅに話したそうだ。厳しい試合になると思うが落ち着いて頑張ってほしい。二人とも心が顔に表れやすいタチだから、意識して恐い顔にするとか、意識して笑顔を見せるとか、状況に応じてそんなことも必要かな。

そして、もしもの時は「俺の責任じゃねーよーーー!!!」って・・違うか。
by inadafctokyo | 2006-03-29 13:59 | FC東京


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