現地に参戦できるみなさんのブログを見て、いじいじするブログにいらっしゃいませ。
うちの子がさいスタが嫌いで、あの雰囲気がむかつくのはわかるけど、その中で勝つのが気持ちいいのになー。
まあ、負けたりしたらあんな遠くから不機嫌モード炸裂のこどもを連れて帰るって、考えただけで萎えてしまうのも事実。
しかも昨日、会社でトラブル発生のために仕事が残ってしまって、片付けに行かなくては。
試合観戦はうちの子の提案で明大前LIVREへ。
明大前と言えば、以前から度々足を運んでいた。
駅の近くに雰囲気のいい喫茶店があって、静かで落ち着くので打ち合わせにもよく使わせてもらう。
店の名前は「槐多」(かいた)
村山槐多の絵と様々な本が静謐な空間を作り出している。
信濃デッサン館、無言館(戦没画学生の作品を収集展示)の館長と関係のある店らしい。
無言館設立には野見山暁治さんが大変な尽力をされた。
野見山さんはわたしの先生の先生と言ってもよい方で、初めてここを訪れたときは不思議な感じがした。偶然というのはある要因がなければ起こらないのではないかというような。