発売日の翌日、新宿紀伊国屋と吉祥寺の啓文堂に行ってみるが売り切れ。
どの程度入荷しているのか若干の不安はあったが、まさか現実になるとは。
啓文堂はこどもに見てきてもらったが、紀伊国屋は仕事帰りに寄った。J1の人気チームはどこもないようだった。(よく確かめてはいない。それどころではないからね)
家に帰り着いたわたしは情けない顔をしていたようだ。
ところが「ほぼ日刊サッカー雑記」を毎日見に行くと、良いことがある。
よっちさんが池袋のジュンク堂でFC東京バージョンを購入したというではないか。
翌日の昼休みに暑い中、日傘を差してジュンク堂へ、あったあった。東京と鹿島と浦和と横浜が特別に並んでるぞ。東京が一番在庫が少ない。
もちろん、浦和を一番多く入れたのでしょうけどね。へへん。
チケット・ホルダーもおまけに付いている。
内容は「創刊おめでとうございます。これからますます頑張ってください」
Amazing.J
鹿島対緑。緑のGK高木が退場になりワシントンがPKでゴールマウスを守った写真。これがなかなか。
鹿島のゴール裏の女性がみんな手を組んで祈っているんだ。ええーあんたたち首位でしょう?
(何度今度こそって思って心の中で祈ったことか・・)
コテコテのリーゼントのおにいさんがいる!(東京ではこういう人は見かけないから珍しいってだけ)
そしてワシントンの視線、なかなか興味深いシーンですよ。
新潟と川崎の試合。アンデルソン・リマのFKが決まった瞬間。
ゴール前の選手たちの動きと視線がいいね。背景にはオレンジの壁。
田中マルクスの後姿ガッツポーズはスルー。
後藤 勝さんの大分遠征記「大分遠すぎ?」
これを見て驚いた。後藤さんてこんなに若い人?
しかもこの人見たことある!
この雑誌で良いところ、アジア各国でプレイしている伊藤壇選手の紹介や、ゲーフラスナイパー(パパさんの真似だよ)、Jリーグ不動産(ぜひ飛田給も紹介してください)などなどの細かい記事-「サッカーのおもちゃ箱」。これからも充実させてください。
代表の記事は他でも同じ、オシムの記事も翻訳しただけだし。
写真についている文章も今のところはこれでいいけれど、もっと普通じゃないところを狙ってみてもいいかな。
今日はこんなところ。