7月12日午後6時キックオフ。
久しぶりのホーム味スタはわくわくしますね。
ブラウブリッツ秋田はTDKを前身として創部。男鹿市を中心としていることから、ドロンパもナマハゲコスプレです。春一番さんを偲んで。
日中は外へ出るのが躊躇われるような蒸し暑さでしたが、5時過ぎてから一息つけるようになってきました。
カテゴリーはJ3、今のところ10位の青い稲妻は与那城ジョージ監督です。
秋田のサポーターのみなさん。ようこそ味スタへ!
ヘッドギア装着のゴンちゃん。練習で怪我をしたのかな。
初戦は難しいものですから、若干の不安はありました。先週の練習試合の出来もあまり良くなかったようですし。しかし、結果は8-0。お祭り騒ぎの味スタでしたが、中断期間の成果を見せられたという意味ではほっとしました。
秋田がガチガチに引いただけのサッカーではなかったことも東京にとっては有りがたかった所はありますね。秋田のみなさんにとってはなかなか飲み込み辛い経験になってしまったかもしれませんが、7点取られた頃から、すこし落ち着きを取り戻して、最後まで秋田のサッカーをやろうとしていました。
偉そうなことは言えませんが、J1のチームと公式戦で対戦してわかったこと、得たことをクラブ全体で今後に生かしていって貰いたいものです。
東京の選手たちも決して気を抜かず、笛が鳴るまでしっかりとプレイしていました。
東京は三田と武藤と河野が一緒に出ると楽しいですね。
夕暮れ時、不思議な美しい空でした。いよいよJリーグが再開されます。サッカーは面白い、しかしわからない。そんなことをずっと感じていた1ヶ月。来週からのスタジアムで面白い楽しい、心に残る体験が出来ますように。
風の気持ち良い夕暮れでした。