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浦和戦勝ち点1

浦和戦はスポボラでした。
やはり特別な一戦をじっくり観戦したい人が多いのか、エントリーが少なく、人手不足感がありましたが、一人がいつもより1.5倍力を発揮しよう!とモチベーションを上げました。

いつもより多い警備のスタッフが移動していくのを見ると、浦和戦だということを意識します。
何も問題なく終わるようにとスポボラとしては願うのですが、一ファンとしては赤い人達が大暴れするくらいに勝ってほしいわけで・・・

ファンクラブテントでの活動は元気なこどもたちが来てくれるので、楽しい持ち場です。
選手カードはナオさんでしたので、お子さんも親御さんも「あ、ナオだ!」「わー」と顔を輝かせてもらってくれるのが嬉しいですね。
キッズクラブのカードはお子さん本人にしか差し上げられませんので、体調が悪くてお子さんが来られなかったとおっしゃる親御さんも毎回いらっしゃるのですが、残念ですが差し上げられません。その日の選手カードはその日にしか貰えないので、残念なのはわかるのですが・・。
クラブサポートに入っていただければどなたにも選手カードをさし上げていますので、ぜひ入会をご検討ください。
カードホルダーを忘れた場合でも住所と名前を記入していただければ、カードをお渡ししていますので、ぜひテントにお立ち寄りください。

前回は来場するお子さんが多かったので、草民のカードが足りなくなり、引換券を発行することになりました。
このところ感じるのはFC東京のスクールに通っている子が増えたということです。スクールはスクール生用のカードホルダーなので、分かるのです。
ホルダーの名前にもつばさ君やしゅうと君を見つけて、いつか東京の選手カードを集めた子どもの中から、トップチームでプレイする選手が生まれてくるのかなぁと思いを馳せました。

ゲームの方は今度こそ浦和から勝利をと強く念じていたのですが、引き分けに終わりました。
決定機は東京の方が多かったので、そのうち一つでも決めていればと思うと、結果に満足することは出来ませんが、誇りに思っていい試合だったと思っています。
終盤、東京のファンの声が浦和を圧倒していた時間帯に逆転できていれば、死んでも良かった!(比喩ですから)
あのスタジアムに身を置いていたこと、ボランティアとして微力ながら運営に協力できたことを幸せに思います。

恒例のごみ回収。コンコースで赤い人達に声をかけ、ごみを回収しましたが、ビブスがなければ顔がこわばって出来なかったかもしれません。赤い流れの中に青赤ユニで立っているのはなかなか無い経験です。嫌な思いは一回しかしませんでした。たくさんの人達がごみを手にしてコンコースまで出てきていましたので、アウェイ側でもそれほど多くのごみは無かったのではないでしょうか。
むしろ一部の東京ファンのエリアのごみが目立ってました。

ベガルタ仙台でのホームゲームにボランティア参加したスポボラさんの話によりますと、仙台ではボランティアスタッフが最も多い時には1試合あたり200名にもなったそうです。
東京は多い時でも100名ほど。伸びしろは十分にありますね。
クラブが強くなるということは全てで強くなるということでしょう。まだまだあなたの力を必要としている私たちのクラブにいろいろな面で力を貸してください。
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by inadafctokyo | 2012-05-27 09:52 | FC東京


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