アウェイの横浜FC戦、同じくアウェイの湘南戦、そしてこの天皇杯3回戦(対神戸)この3試合は今季を振り返った時に、私にとっては重要な試合になるだろう。
昨年、大事なところで勝てなくて、力が足りなくて東京は降格した。同様に苦労していたけれど、私たちを勝ち点2上回って残留した神戸。
わたしたちに足りなかったものがあった神戸に、今度はどうしても勝ちたい。
前節でやっと残留を決めた神戸とは言え、やはりJ1のチームだった。
試合を見ていて楽しいと感じた。ここへ戻らなければ、と選手もスタッフもファンも強く思ったことだろう。
これまで積み重ねてきたことを信じてやり切ると決めた全員の高い集中力と冷静さ、最後まで諦めない気持ちが最後の最後に勝利を手繰り寄せた。
まだ道は途中ではあるが、道がちゃんと続いていることは分かった。そんな試合。
昨日、出かける前にこれを見ていた。
2000 FC東京 その1
がんばってたなぁ~
一生懸命だったなぁ~
そんな感慨を抱いた。もちろん、誤解されては困るが、今が頑張ってないとか一生懸命さが足りないとか言うつもりは全く無い。
わたしたちは新しい玩具を与えられた子どものように無我夢中で遊んでいた。
あんなことは一回こっきり。
あの頃の気持ちに戻りたくて、昨日はいつものバックスタンドではなく、ゴール裏の一番端で声を出した。
掌が痛くなり、久しぶりにがらがら声。
勢いでLIVREバスツアーで鳥取も行くことにした。
♪東京から車で10時間 鳥取 鳥取
ここまで来ると1試合1試合が大事、来季に向けてできるだけたくさん何かを掴んでいきたい。
そしてわれらを迎え討たんと鳥取では・・・
ニュースです!
いろいろと頑張ろうw
※試合後、ゴンちゃんが泣き崩れていたのは、神戸の朴と接触して怪我をさせてしまったからということだったのね。大したことがないと良いが。