国立での横浜FCとの対戦。
選手紹介ではカズにも拍手が起こり、交替で退く時にも東京ゴール裏からはカズ・カズ・カズ!とカズコールと拍手が送られた。
草民がそんな様子をちらっと見ている写真がどこかにアップされていた。
草民にはまだ、その重さがもしかしたらわからないかもしれない。でも、この日のことはずっと覚えていてほしい。
横浜はヴェルディに7点献上して負けた試合よりは立て直して見えたが、全体的には良いところを発見するのが難しく、岸野さんのチームとしては物足りない内容だった。
1点目は梶山がジャンプして降りたところにボールが来たような・・・コーナーを蹴った矢澤が偉い!
最近はこれまでと違ってコーナーキックがチャンスになるのである!
羽生さんがトーキョーワッショイのインタビューで語っていたように、「一辺倒にならないように、深さと幅を大事にして、そこから崩せるようなイメージ」をもった攻撃が功を奏して、2点目、3点目が生まれた。
この日初めてスタジアムを訪れた人にも、選手たちは鮮烈な印象を残していたようだった。
国立って席と席の間が狭くて足もとに傾斜はあるし、階段は滑りやすいしカップホルダーは無いし、売店もいまひとつ、ソシオ入場口がひとつしか無いからナビスコ決勝みたいに並ぶし、でもまぁそれ以外はなんとなくいいよね。
今日も可愛くて元気いっぱいのチアさんたち。
あなたがまたぐのを見られて今日も良い日だと実感した。
知り合いの息子さんがエスコートキッズに。むっくんと手をつないで入場!なーんて羨ましい。ずっと覚えていてね。(本当は塩田を希望していたのだが、この日は怪我のため権田が出場。)
「点が入る前に8,9人が集まって、ああしようこうしようと話した。」(羽生さん)それが結実した。
「枠飛ばせ」コールは ”かっ飛ばせ”って言っているのかと思った。ホームランホームランヤザワって続くのかなって。矢澤はああ見えて繊細らしいから、羽生さんがそう言うなら、外しても気にしなくていいよって言ってあげた・・いや知らん顔しておいた方がいいかもしれないな。
もちろん、みんなシュート外す以外は貢献度が高いって分かっているのだが。
さて10/19のアウェイ横浜戦では「勝たなあかん!シート」が
募集開始。
お弁当、お茶、監督・コーチスタッフのサイン付き。
チケットは購入しましたか?