家本主審 vs J’s Goalライター陣 / Jリーグを語ろう! 前半


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昨日サッカーミュージアムに行ってきました。
東日本大震災被災者支援企画展「サッカーのチカラ展」が開催されています。宇都宮徹壱・五島聡・高橋陽一・日比野克彦・とうこくりえ他各氏の作品が購入でき、売り上げは被災地へ寄付されます。
この、とうこくりえさんのマスコット集合の「みんな生きてる みんなで生きる」の原画(厳密に言えば原画ではありません)を実際に見ることも目的のひとつでした。ピンと来たら買うつもりはあったのですが。。思っていたよりでかかった!
安斎肇さんの作品は小さくて1万円という値ごろ感もあって完売でしたが、あとの作品はまだまだのようです。
震災直後とは違って、心情的にも経済的にもぽんと何万円も出せる状況ではないのかもしれません。私自身も自分の経済力以上の支援をしてきたと思います。
ただ、今回サッカーミュージアムに展示されている作品はその値段以上の価値がある作品ばかりだと思いました。特に五島聡さんの作品はキャンバスに油ですから。しかし、欲しいと思ったカズを描いたものは売れていました。
徹壱さんの写真も良かった・・・。日比野さんの作品がオークションで20万円をつけていますが、これもこのままならかなりお得でしょう。余裕のある方はぜひご検討ください。私もぎりぎりまで考えます。出展作品

さてトークイベント第4回目は家本政明さんとJ'sGoalライターさんたちがJリーグを語るということで、あんなことやこんなことも聞けるのかな・・・と楽しみにして出かけました。
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手前から家本さん、田中滋さん(鹿島担当)、江藤高志さん(川崎担当)、松本潤さん(甲府担当)、隈元大吾さん(湘南担当)、佐藤拓也さん(水戸担当)
長いのでたたみます。



前半は「こんなはずじゃなかったよ 2011シーズン!」
こんなはずじゃなかったと一番思っているのは・・・と司会が振るとほぼ全員が江藤さんを見ました(笑)

江藤:タイトルを狙いに行ったシーズンだったが、クラブワースト記録更新中の6連敗。監督が変わって、戦術が変わったのが大きい。理想と現実のギャップに苦しんでいる。

松尾:川崎は富士通という大スポンサーがある。甲府は小さい地元のスポンサーをこつこつ集めて13億。J2から上がった資金力の無いチームがJ1に定着するにはどうするかというのはどこのチームも課題。
そこで守備を固めて、というわけで三浦さんだったが、リーグ最多失点で交代。頑張ってJ1に残っても資金力のあるチームに選手を抜かれる。

エレベーターの湘南はどうです?
隈元:エレベーターって言うのは聞き捨てならない(笑)。しかし、悪い原因はいろいろある。自分たちで流れを引き寄せられない。苦しい経験を生かしていかないと。特にメンタル面。

佐藤:水戸はほぼ予想通りです。選手の移籍があって大卒選手いっぱい取ってという中ではそれほど悪くはないと思っている。接戦が多い。
それよりこんなはずじゃ・・と思っているのは栃木!東京に勝ってるのを見て、ええ、なんなんだと思った。

隈元:J2は読めない試合が多い。下位チームの底上げが出来ている。例えば岡山はスタジアムもいいし、お客さんが入って、いいホームの雰囲気を作っている楽しみなチーム。

田中:鹿島は今5位。ぎりぎり、もう負けられない。チームの雰囲気は悪くない。優勝は客観的に見れば難しい数字だろうが、選手、スタッフは優勝を狙うと言えるのが鹿島。

ここでサポーターの話になって、司会が家本さんに振る。

家本:柏は最高。試合前にオリジナリティ溢れるパフォーマンスをして面白い。それから言うと今年は元気ない。川崎、広島は選手とゴール裏との一体感がある。

ゴール後のパフォーマンスについてはどうですか?

家本:相手のチームを貶めたり、目に余るものでない限り、ルールの範疇でぜひやってほしい。お客さんとの交流がほほえましかったり、スタジアム全体が盛り上がるのは良い。


海外に移籍する選手も増えているが、次世代のスターは?自分のクラブでなくても。


佐藤:そういうのはあっち(鹿島、川崎)に・・。水戸は大卒選手をいっぱい取って、数打ちゃ当たるじゃないけど・・。水戸はほっといてください。ほんとにお願いします。取らないで。

湘南、甲府もそういうのはうちじゃない・・と言って、司会が「でもセレッソ経由で海外に行くかもしれないでしょ」と笑いを取ったり。

田中:柴崎(MF)、昌子(DF)。昌子はセレーゾが太鼓判を押した。しっかりした性格です。ドイツに行ったSBと違って誰にでもタメ口なんていうことはない。ww

江藤:田中雄大(SB)、矢島(FW)矢島はもっとがつがつ行けば、テセくらいのメンタルがあれば代表にも。

J1の上位のチームではユース上がりの選手にはなかなか出場機会が与えられないが、出れば伸びる力を持っている。J2に貸し出すのは機会を与えるということで良い。


ダヴィよく取れましたね?
(参加者から)
松尾:いろいろ事情があって安かったと聞いた。どの程度かはわからないが。半年間活躍したらおそらくガンバとか名古屋に入れるつもりではないか?

佐藤:フランサが横浜FCに入ったのは、もともと日本でやりたくて某大学で練習していたところを横浜のボランティアが見つけてフロントに知らせた。フランサには代理人がいないから、とんとんと決まった。

ここまでで前半の45分終了
ハーフタイムを挟んで後半はいよいよ家本さんが、あのゲームの真相を語る!
今晩アップ予定。
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by inadafctokyo | 2011-08-27 12:00 | サッカー


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