いつもこうならね、そして1年だけならね!
予定通りの?前半、気持ちよく点を重ねた後半。3-0の勝利に見所は花火だけじゃなくて良かった。
TOKYOの文字を見事に描くチアさんたち。
ルーカスは日本語での挨拶を。番号は49!
東京のユニを着てくれた長友。
かわいいチアさんもルーカスの挨拶も長友のシャーも鬼太郎もスポボラをやっていたので、見ていない。
しかし、3得点は全て見られた。それにファンクラブテントでの仕事だった私には、別の感慨があった。
今、ホーム味スタの試合にはこういう人たちが来ているのか。
子どもたちがお父さんやお母さん、兄弟姉妹、あるいはともだちと一緒にカードを貰いに来る。
どの子も嬉しそうで、惜しみなく笑顔を向けてくれる。
私たちを相手にしばらくお喋りしていく子もいる。
スクール生もたくさん来ていた。FC東京のスクールに通っている子はスクールで貰った会員証を持ってくるから、そのことがわかる。
スクールも頑張ってねと言うと、はい!と元気良く応えてくれる。
東京がJ1にデビューした最初の頃には無かった光景。
それだけ家族連れが来てくれるようになったし、若い人たちがお父さんやお母さんになって変わらずスタジアムに来ているということもあるだろう。
試合のある日の味の素スタジアムにはとてもいい風景が溢れている。
子どもたちがいつも笑顔で来て、機嫌よく帰っていけるといいね。
白ねぎは大変な人気だったね。他のスタジアムでは最初に先着で配ってしまうところもあるのだが、葱を持って観戦って。。。と思ったFC東京では引換券方式にした。
1人3本、老いも若きも喜んでもらって帰っていたねー、ぬたがうまいよ!
節電でコンコースや階段などでは照明を少し落としていたが、どうだっただろう。それほど不便や危険は無かったように思うが。
花火は青と赤主体で緑少な目で、バックスタンドからは見辛いが、コンコースからはよく見えた。
夏の風物詩を無事に楽しむことが出来て何よりだった。
そんなこんなのスポボラ第2回目!