前述の村野四郎の詩はまだ早すぎたようです。
今回に引用するべきだったか。
終了の笛が鳴ったとたんに席を立ちました。
ブーイングと怒号渦巻く場に身を置きたくはないので。
選手を傷つける執拗なブーイングやヤジは何にもならないと思っています。
僅かばかりのお金と時間を費やしたからといって、何を言っても何をしてもいいというわけではないでしょう。
そういう態度は自分自身だって、気持ちが悪いと思いますがね。
思い通りにならないからって、選手にぶつけるのはまだまだ修行が足らないです。
そんなのではこどもは育てられません。
こどもは何一つ思い通りにはならないですからね!
でも何より、大事な存在です。
それにしても、毎試合内容が悪くなっていくように見えますが。
疲れなのか、プレッシャーなのか、ボールを動かすことが精一杯で、人間が効果的に動けているかというと残念ながら、広島の方が全てに良かったですね。
相手に読まれるパス、仕掛けばかりではしようがないねー。
もっとやりたいことやろうよ。
話によるとまだあと7試合負けられるっていうじゃありませんか。
残留ラインが勝ち点40としてね。
勇気をもって戦ってください。
大丈夫ですよ。
サッカーって面白いんですから。
むっくん、大丈夫だから。