岡田監督が日本代表が体現するサッカーのコンセプトをハエに例えたらしいと聞いて驚いた。
ハエがたかるように・・・ってまさにそのままの言葉で表現していた。
詳しく聞くまでは、すごい革新的なサッカーなのかもしれないって思った。
ハエがたかりそうなスピードでボールを回して保持していくサッカー!
まるでドカベンのライバル、白新高校のエース不知火守(しらぬい まもる)が投げた超遅球「蝿たかり」のようではないですか!
さすがに岡田監督、そんなことを考えていたとは。目にも止まらぬの真逆、見ているといらいらする位の遅さでのたのたとボールは回り、そのボールを守るために阿修羅のように戦う青侍!
楽しみです。
※不知火守について指摘してくださった宇都宮徹壱さんに感謝いたします。
それにしても昨日からハエジャパンという言葉が凄い勢いで広まっているような気がします。
サムライブルーよりいいかもね。
しつこく粘り強くっていうことを表すのにハエしか思い浮かばなかった岡田監督・・・いろいろあってお疲れかもしれません。