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私やあなたがやらねば誰がやるってわけで

新体制発表から東京中日、エルゴラはもちろん、サッカーマガジンの東京特集、スポーツ新聞各紙、テレビに東京関連の露出が多くなっています。

城福さんの言ったように今年はW杯があり、例年よりもサッカーが注目される年。
日本代表には内容も結果も期待したいと思いますが、各方面の注目が集まる年にJリーグも今以上の盛り上がりを手にしたものですね。

城福監督の話を聞いて(読んで)、自分も頑張ろうと思った人も多いと思います。
わたしたちに話してくれたことは選手たちにもミーティングで話したこと。フロントスタッフも選手もわたしたちファンも”心をひとつに”新しいシーズンに立ち向かっていきましょう。

てことで、今年の課題。

いつ味スタは満員になるのか?

昨シーズン最も入場者数が多かったのはやはり浦和戦で11/8 40,701人
あのナオのハットトリックがあった大宮戦は18,886人ですよ。なんてもったいない。
5/24の川崎戦、27,851人。負けてしまいましたが前半は良かったです。
ナビスコ準々決勝名古屋戦は平日ということもあり、12,226人。準決勝対清水第2戦が22,181人でした。

とにかくもっと多くの人に見てもらいたい試合だったと思うことが度々です。

日々、チャレンジして成長していく選手・チームを継続して見ていく喜びを味わってほしいですよね。

注目度が上がって、初めて来るような人にも楽しめる試合ができるかどうか。
代表選手をテレビで見て、味スタにやってきたけれどその選手は出ていない、がっかりというのではなく、それでも面白かったと言われるような試合が目の前で展開されていれば、また来たいと思ってもらえると思います。

そして、上位に負けない。同じチームに2度負けない。特にホームで負けない。ここはお願いしておきたい点です。勿論負けてしまうときもあるので、そういうときはやっぱり「ちゃぶ台返し」ですかね。

ここという試合、大事な試合とスタッフが思い、選手が感じるような試合には味スタが満員になる、そういうシーンが今年は見られますように。


そして、twitter上で「わたしたちにも覚悟が求められる」という呟きがあって、私はそれはどういう覚悟なんだろうと思ったのです。
サッカー界を牽引するようなクラブになると城福さんが仰った。

わたしたちもそれに相応しいファン、サポーターになる・・。
上から目線で偉そうなサポーターにはなりたくないしね。
ま、とりあえず出来ることからきっちりとやるっていうことは大切ですね。
SOCIOになることもそうですしクラブサポートメンバーに入会する、株主になれる人はなるってことですかね。
何度か言っていますが、SOCIOの料金は試合数で割るのではなくて、1年365日で割ってみてください。
一番安い自由席¥25,600を割るとわずか70円。
Jリーグを牽引していこうとするクラブをサポートするために、1日70円出せないことはないでしょう。
あなたが行けないときも、あなたの思いはきちっと味スタに生きてるってことですよ。
行けないときはそのチケットは無駄にせず、誰かに譲ってあげればもっといい。

ファンクラブとユースサポートメンバー(ビッグフレームス)が一緒になって、新しくクラブサポートメンバーとしてスタートしました。
1口千円ですが、これまでユースサポートメンバーだった人にはその分(1万円)の振込用紙が同封されています。その振込用紙、無駄にしないでくださいね~~

ユースサポートというとユースに関心のない人にしかなかなか意義が伝わらないということか、1口千円で幅広く募るのですが、この機会にJクラブが下部組織を持っている意味を浸透させていければいいですね。

下部組織の充実無くして、クラブの強化はあり得ないと言ってもいいくらいですから。

先日配達されたビッグフレームス通信にはU-18監督の倉又さんが「6年間の集大成」と一文を寄せています。昨年はJリーグ・サンスタートニック杯優勝で締めくくった年でしたが、倉又さんも手ごたえを感じたようです。
「今年の3年生はU-15むさしの1期生の学年、そしてU-18が小平に練習場を移し、都外の選手をはじめて受け入れた学年でもある。FC東京で6年間育てた選手と、素質を見込んで受け入れた選手が、最高のチームとなって優勝杯を手にし、U-15深川・U-15むさし・そして外部からの加入選手がそれぞれ1名ずつFC東京にプロサッカー選手となった記念すべき年。歴史に残る、素晴らしい1年だった。」

ここはひとつですね、こどもが1人増えたつもりで、ご自分の気持ちを金額に表してご支援よろしくお願いいたします。
by inadafctokyo | 2010-01-28 18:42 | FC東京


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