清水に着いて、河岸の市に行きましたとも。大変な賑わいです。
一般客がどうしてこんなに混んでるの?と咎めだてするのですが、わたしたちのせいでございます。
昨日も報告しましたが「おがわ」は大行列で、根性のない私たちはおがわの前の店に入りました。
この値段ですから、十分です。
並ぶのがいやだったら、市であれこれ買い込んで、セリが行われる場所に長椅子(ではないかもしれない)がありますから、そこで食べるというのもお薦めです。
河岸の市はお客さんも多く、忙しいので丼が主体です。寿司はちらしのみ。寿司はやっぱりドリームプラザの近くの寿司横丁でしたっけ?あそこがいいですね。
もう何を恐れることがあるだろう。誰のためでもいい、何より自分のために、今まで積み重ねてきたことのために、苦しさや焦りやいら立ちと闘いながら、這うようにもがくように進んできた自分たちのために、この1試合、この1プレイ、この1分1秒を大切に、思いきり闘ってほしいんだ。選手もサポーターも。
歓喜の瞬間。
この日はわたしは東京の10番がすてきだったと思う。最近、いつもいいので、ことさら言うまでもないかもしれない。
平山はとても良かった。赤嶺も。(赤嶺ってあんなにカヴァーする人だったか?)
二人で点を取る日は近い、って言ってる間に終わるから、次くらいで揃い踏みってことにしてほしい。
毎試合毎試合成長を見せたヨネほどでなくても、誰であってもこれまでと違うバージョンアップした自分を見せることができれば、本人にもサッカー選手として生きる喜びになるし、わたしたちにとってもまた。
サリも毎年、わたしたちの心配?を裏切って進歩し続けた。そのサリまでも・・・。
これから続く大事な試合は、いろいろな大義名分がくっつくが、それでもきっと彼らは余計なことは考えず、伸び伸びやってくれると思う。