LIVREの客は試合後、潮が引くように帰って行った。
そのうちスクリーンには浦和と柏のゲームが映し出されていたが、1-4という想像もしなかったスコアで赤いチームが負けていた。普段なら手を打って大笑いして、もう一杯ビールを飲むところだが、東京が負けているのでどうでもいい気分。お互い苦労しますな。
川崎に負けた時のような悔しさはない。点を取らなきゃ一番良くて引き分けだもの。
いいリズムの前半に決めてほしかった。
よっちさんによると東京のシュートは16本で枠内10本、山形が8本で枠内5本。そうすると東京が2点取っててもいい計算だが、そうはいかないんだな。
山形は広島や清水との負けた試合に比べると集中力が高かったし、出来が良い方だったと思う。東京はチーム全体での駆け引きがまだ初心と言うか、真正直なところがねぇ。
そういうあなたが好きなのってか。
しかし、かえすがえすも残念だ。これ以上ないほどの旨い肴を赤いチームが提供してくれていたのに!ホームで頂きましょうか。
反撃の夏はどっちかというと停滞の夏で手痛い敗戦をしてしまったり・・。
大丈夫、もうすぐ夏は終わるから。今週の土曜日で多分夏は終わりでしょう!
さあ、鹿島鹿島!