今朝、飛田給の駅前でクラブスタッフらしき若い人がエルゴラ号外を配布していました。
羽生さんが表紙の鹿島戦特集のあれです。
朝から元気が出ました。日曜の試合も楽しみになってきました。
本当はここまでの試合を見て、不安や恐れを自分の心から追い出すことが難しい状態でした。
そりゃ、鹿島ですから楽じゃないでしょう。でも例え負けたってちっとも恥ずかしくはない。自分たちができることをやり切った上でのことなら。
どんとこい鹿島、ガツンと行け東京!
鹿島が疲れていたらなんて、せこいこと思うんじゃない!
日経夕刊の「駆ける魂」第2回では愛媛の西条北中時代の恩師の像が印象的です。今の長友を作ったのはまさにこの井上先生です。
時間も守らない、物も片付けない、規律なんてどこを探してもないサッカー部に赴任してきた井上先生は、今どきドラマにも現れないような熱血教師ぶりで部員たちを指導します。
感謝の心、持久力、走力、その全てを長友はここで培っていきました。
それにしても中学1年生の長友が金髪だったとは・・・・。
長友のあの熱さ、ひたむきさが逆に働いたときには、きっと長友にとって苦難の道が待っていたに違いありません。中学時代という難しい年齢で井上先生と出会ったことは大変な幸運と言うべきですし、長友が羨ましいと思わざるを得ません。
昨夜は野川の桜ライトアップに出かけました。
帰宅してから、写真をアップしてみます。