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敗因と

実を言うとドイツワールドカップの惨敗から立ち直れないでいる私がいる。
だからその後の代表にも気持ちが入っていかない。何か他人事になってしまっている。
行けなかったアメリカ、そしてフランスから日韓、ドイツへと続いていた道が突然絶たれてしまったような感じだ。

失望・・・。正直に言うと、もう中村も高原もいいと思ってしまう。いくら活躍しても私の中ではもう終わっている。
あの時負けることしかできなかった選手たちを、猫が気に入らないご飯を埋めてしまうように、せっせと砂をかけて見えなくしてしまいたい。
だから、この「敗因と」という本を読むことにした。金子達仁、戸塚啓、木崎伸也などによって書かれたこの本にわたしは“ドイツワールドカップ-わたしたちはいかにして敗れたか”というタイトルをつけよう。
「敗因と」の“と”があったために手に取ることにしたこの本にわたしが期待するのは、誰が悪いとか何がいけなかったとかいうことではない。読み終わったときにあの敗北をきちんと受け止めることができる自分がいればいい。

あの時、倒れたまま起き上がれない中田英寿にアドリアーノはなんと声をかけたのか。
「元気を出さなきゃ駄目だよ。また元気を出してやればいいじゃないか」「人生なんてそういうものさ、大変な日もあるのが人生だよ」
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by inadafctokyo | 2007-01-15 16:38 | サッカー

今年はワールドカップの年でした

疾風怒涛というダンマクを持って日本人サポーターがドイツを目指したのはいつであったか。
疾風怒涛というより竜頭蛇尾であったり不協和音であったり青息吐息であったり挙句には茫然自失といくらでもネガティブな四字熟語が浮かぶが、これもまた良い経験となるのだろう。
ねぇ!

日本にいて日本の試合を中心に見ていると、象のしっぽを掴んで象を語るようなことになってしまう。
ドイツワールドカップとはなんだったのか、これからだってあの日々を味わいなおすことはできる。
たとえば、ビバ!サッカー研究会・ワールドカップリポート
「歴史を感じた大会~ドイツワールドカップを振り返る」
このリポートで語られる街の様子、駅やショーウインドウに飾られた写真からはワールドカップにどれだけヨーロッパが関わってきたかを感じさせられ、本屋に積まれたワールドカップ関連の本からはフランスやイタリアとは違う国民性というものを垣間見ることができる。こういう何かあるとそれに関する本がどっと出るというのは日本やドイツに特有のことであるらしい。

そしてまたファン・フェスタの様子に触れれば、たとえチケットがなくてもそこに行けば誰でも充分にワールドカップを楽しめただろうと思うし、ドルトムントの赤絨毯のエピソードからはこの街が好きになった多くの人と同じ感情を分かち合えるだろう。

このようなリポートを読むと、やはり現地に出かけるに如くは無しと、今回も指をくわえて眺めるのみだったことを残念に思う。そして日本のワールドカップに欠けていた点もわかるというものだ。終わったことはもういいと言うのでは、あまりにももったいない経験だ。どんな些細なことも何かに繋いでいきたいと、ただのサッカー好きの人間としても思うのだ。
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by inadafctokyo | 2006-12-11 23:15 | サッカー

その後の二人

後味の悪い決勝が終わって、今年の1月に行われた高校サッカー選手権の決勝を思い出していた。特に高校サッカーファンではないが、いつまでも試合が続けばいいと思い、心から両方に勝たせたいと願って見守ったあの試合が懐かしい。

野洲高校と鹿児島実業高校。どちらも持ち味を発揮してよく戦った。
鹿児島実業の赤尾主将は試合が終わると、必ず相手の選手の肩に手をかけ、座り込んでいれば手を取って起こし、声をかけ感謝していた。しかしこの試合、延長で負け涙する赤尾くんの肩を抱き、慰め励ましていたのは累積で出場できなかったエースの栫くんだった。

二人をまたどこかで見たいものだと思っていたが、栫大嗣くんは現在サガン鳥栖に、赤尾公くんは鹿屋体育大学に進学している。
今日、7月10日は栫大嗣くんの誕生日だったことをJリーガーのランキングとチェックで知った。おめでとう!
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by inadafctokyo | 2006-07-10 16:36 | サッカー

国旗と国歌のはなし

別にきな臭くありません。

決勝進出した両チームの話。

c0068891_13402832.gifみなさん、よーくご存知「自由・平等・博愛」のトリコロール。
1789年のフランス革命で国民軍の旗として用いられました。当時は3色の順番が違っていたのですがこの順番になった経緯については知りません。目の錯覚で3色同じ面積に見えるけれど、白が少し狭いというのは知っていますね?

国歌は「ラ・マルセイエーズ」革命歌ね。

正義のわれらに旗はひるがえる、立て、武器を取って進め、邪魔する敵はやっつけろ

というような歌を試合の前に歌うのですから、適わない感はありますな。

c0068891_13491114.gifこちらはイタリアの緑・白・赤
国土と雪と情熱を表し、革命運動では大先輩のフランスの旗に倣ったと言われます。
イタリアは都市国家としての歴史が長く、統一運動が巻き起こったのは19世紀になってから。この運動のシンボルとして3色旗の中央に王家の紋章が入った旗が用いられたそうです。

国歌は「マメリの賛歌」
イタリア統一運動の詩に第二次大戦後、曲が付けられました。

剣を取れ 命を捧げよう 国のため

いやいや、どちらも勇ましい。
いい試合を期待しましょう。
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by inadafctokyo | 2006-07-06 13:59 | サッカー

言っちゃいなさい

W杯でちょっとだけ残念なこと。
エンタの神様がW杯特番に取って代わられたこと。

ちなみにエンタに出演する芸人さんの中で、今一番好きなのは桜塚やっくん。
どこでもやっくんを話題にするので、エンタもピン芸人も知らない人まで、やっくんの芸風を理解している私の周辺事情だ。

嫌いなのはアクセル・ホッパー、ネゴシックス。
小梅太夫は毛嫌いしていたが、最近どうでも良くなってきた。好きにして。

そこでJEFだが、三者会談ではなんでも言っちゃったほうがいいぞ。

c0068891_15153766.jpg

「言っちゃうわよ」  「言っちゃいなさい」       風藤松原
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by inadafctokyo | 2006-06-30 15:19

風よ吹け 雨よ降れ

ここを見ている人の中にはあまりイングランドに肩入れしている人はいないと思われるが、わが家では(と言っても娘とわたし)ベッカム人気は相変わらず根強い。

ポーランドとの準々決勝を控えて、かの地では雨乞いが真剣に検討されているようだ。

雨乞いなら農耕民族の得意種目である。

調べましたよ。島田佳代子さん

あるある、いくらでもある。

琉球の雨乞い 雨乞い謡をうたい踊る。

埼玉県鶴ヶ島の脚折雨乞い 麦藁と孟宗竹で作られた36mにも及ぶ龍蛇がお出まし。

貴船神社の雨乞い  誰も見てはならない畏れ多い龍の穴

岐阜の雨乞棚山と雨乞神事 池や穴に物を投げて竜神を怒らせる

熊本県宇土市の雨乞い大太鼓 鉦、笛、太鼓とともに歌い踊る 

同じ米を作る民族なのでタイにも勿論雨乞いの行事はある。
タイ東北部イサーンの雨乞い ロケットを打ち上げる

一押しは鶴ヶ島の脚折雨乞い(”すねおり”と読む、あしおりではない)だ。
やはり雨を降らすのは龍なのだ。龍が雨を降らし、五穀を豊穣に導くとする言い伝えは中国から伝わったもので、ラーメン丼にも龍の絵がある。(しかし「リア王」にも”龍となって降りまくれ”という台詞があったような。)
”脚折雨乞い”はW杯と同じ4年に1度開催だが残念ながら平成16年に行われたので、次は平成20年まで待たなくてはならない。

だれか龍を呼んで来い。

あ、龍・・・ドラゴン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・調子どうですか?久保くん
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by inadafctokyo | 2006-06-29 15:51 | サッカー

原博実かく語りき

スカパー!SOCCER BB えのきどいちろうPodcastに原博実さん登場。
日本のグループリーグを振り返って。

闘う前からグループリーグで負ける可能性もあると思っていた。初戦が重要だった。
他の国も見ていても、日本戦が一番すっきりしない、アレ?という感じで終わってしまう。じれったい、歯がゆいね。
他のチームのように死力を尽くしてという感じがしない。
全て出し尽くしたなら仕方ない。ヒデだけが闘って走ってる。
交替させられるべき選手がピッチに残っているとチームの士気に影響する。
今後、選手、サポーター、協会のあり方を含めて変わっていかないと。
強化試合の組み方もスポンサーの意向はあるだろうけれど、本当の強化になるように。
ヨーロッパからコンディションの整わないチームを呼ぶより、韓国とやった方がいいんじゃないの?
ヒデと他の選手と温度差があった。そういう場合どうするかは監督がやらなきゃ。どっちにするか決めないといけない。
ボールを出す人が多いけど、貰う人が少ない。走って貰う人がもっと多くないと。
調子悪い時もあるけど、そういうときでも最低限闘う姿勢は見せないとね。
Jでもそれをやらないとサポーターもブーイングするとか。
競争、刺激がないとダメ。日本にはチームの活性化がちょっとなかった。

とにかく日本は走ってなかったというのが原さんの残念なことで、とても悔しそうでした。

えのきど:原さんは監督やらないんですか?

昨日試合を見て、俺、何やってるのかなと思った。監督やるかな。
また現場でやりたいと強く思いました。
闘える選手はいくらでもいますよ。そういう選手を評価しないといけないね、巧いというよりもね。Jリーグの選手も俺だったらもっとやれるよと思って欲しい。
日本が残るつもりで予定していたから、もう少しこっちにいるけど、帰らないでこっちに残っちゃおうかな。
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by inadafctokyo | 2006-06-27 11:40 | サッカー

別にいやみで言っているのではありません

c0068891_13105694.jpg頼りになるキャプテン・ベッカム

体調が悪かったのに、ちゃんとFKで喉から手が出るほど欲しかった1点をもぎ取りました。

試合後のいつものご挨拶

3大会連続得点はイングランド選手として初めて。

眠気と戦いながら、時々負けながら観戦しました。イングランド対エクアドル。
今大会はスピードとダイナミックに勝るチームが残るという傾向でしょうか。
そういう面ではイングランド徐々に調子は上げてきたようですが、この先心配な点もありますね。
わたしの眠気を覚ましてくれた場面は
ジェラードの後ろ頭(男の子っぽい)
ルーニーがファウルを取られたとき線審に見せた凶悪そうな顔
ランパードの外しっぷり
ルーニーの強引だったり抜け目無かったりする突破
ぎりぎりまで諦めないルーニー
ルーニーを信じて走るランパード
ボールを取られないジェラード
かなり苦しそうだったのにゴール前の危険な場面に守備に駆けつけるベッカム
ジェラードとランパードの絶妙のコンビネーション

オランダ対ポルトガルまで起きていられるような体力はない。
わたしの希望どおりポルトガルが勝ったが、大変な試合だったようだ。
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by inadafctokyo | 2006-06-26 13:59 | サッカー

凶と出た

c0068891_13214559.jpgきのう神田明神にお参りしたのだが
ひいたおみくじは凶だった・・・

トリニダード・トバゴのように100%出し切ったと言えればいいのだが。
初出場、力の差があると言われた中でよくやったね。
100%出すということが難しい。

こどもの中学の体育祭と一緒にしてはなんだが、1年生と2,3年生の違いは体力以上にレース運びやペース配分の差が大きかった。ここというところの力の出し加減が分からなくて、ずっとイーブンペースで走り、スパートかけた時は遅すぎ、大して疲れていないまま敗れるというレースを何度も見た。

チームとしてはまだまだ1年生なんだな、日本は。

引きずっていい、引きずっていくとも、次を目指し、次の次を目指し

進め日本代表!

進め東京!
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by inadafctokyo | 2006-06-23 14:23

神頼みしかありませんわな

とらさんの速報既に速報ではないが、50の坂を駆け上るとらさんである。体気をつけてください。

新聞やネットで記事を見ては秘策を練るのだが、ここでワタクシごときが頭ひねっても何にもなりません。そう、もう神頼みしかありません。
どっちの神頼みが強いかの勝負です。
まさかブラジルが日本相手に神様を引っ張り出すとは思えないので、信心深さでは勿論ブラジル人の勝ちだが、今回はおそらく極東の島国からの盛大な神頼みパワーが勝ると思われ。

勝負事の神様たち
日本全国の勝負事にいいと言われている神社を紹介しています。
私は会社帰りに神田明神にお参りしてきます。

そして日本が勝ったら気前よくお礼参りをしようと。

大丈夫、2点はいけるでしょう。だって日本のFWは98年は中山雅史、02年は鈴木隆行と1大会で1点は取っているのだ。(しかって言わないの、この際)今大会はまだだから、必ず明日FWが1点は取る。もしかしてFW全員ベンチっていう秘策もあるかもだけど。
あと1点は中沢でも稲本でも小野でもなんなら土肥でもいいので。
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by inadafctokyo | 2006-06-22 15:20