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追加点大事!

多摩川クラシコだからとことさら言わなくても、負けられません。
トップの試合前にココラシコ
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川崎の監督はいまだに奥さま方に絶大な人気を誇る佐原さん。
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そして東京の監督は池上礼一さん。こちらはいまだにナオさんのブログにアップされた写真の印象が強すぎる人(笑)
残念ながら負けてしまいましたが、何しろ川崎でも東京でもクラシコ負けなしの佐原さんが相手ですから、仕方なしと言ったところ。トップが勝てばいいんです。

川崎は聞いていたほど酷くは無かったのですが、先制されると苦しい。互いにミスはあっても東京のほうがそれをカバーできていたという印象ですね。
用事があって昼過ぎに薄着で家を出たので、夕方になってからの強風と寒さにまったく対応できず、お湯割りを買いに行って戻る途中にルーカスのゴールを目撃しました。先制するとホッとしますね~。いくらボールを持って優位に進めていてもゴールを決めないと勝ちにはならない。惜しいだけではなんにもならないのは大分戦で身に沁みています。

相手が川崎だということを割り引いて考えないといけないのでしょうが、取られても取り返すをちゃんとやりきっていたし、攻守の切り替えも良かったですね。
横浜、大宮とは違うとは言うものの、付け入る隙がある相手にはきっちりと勝つということを出来たことが良いことです。
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アウェイ側のコレオ。WINではなくてなぜwingと思ったら、今年のスローガンなんですね。アウェイでこのコレオを準備するのは大変だったでしょう。苦しいチームをなんとか力づけようということだったんでしょうね。今後も楽ではなさそうです。(上からとか言われそうww)
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悪い顔のドロンパ、いいですね~。
後半に東が追加点を上げてすっきり勝ちました。追加点大事~!
ファンの声(東のシュートは入らない、いいとこにいるけどね~)と言うのが聞こえたのか、この日は冷静にグラウンダーで決めました。よしよし。
ミスが有った割にはこの日はみんな良かったと思えたのは、結果のせいばかりではないでしょう。
ここからさき、勝てる相手にはちゃんと勝つ。強い相手には苦しくても我慢して勝ち点1でももぎ取る覚悟で!
目標の3万には届かず2万6千人の観客でしたが、勝った時は引けるのが遅いので、コンコースは大渋滞。そしてルーカスチャントと東チャントが歌われました。
みんないっぱい飲んだかね?
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by inadafctokyo | 2013-04-28 20:09 | FC東京

GK二人の名古屋に逆転勝ち

ENEOSデイのこの日、天候不順もあり1万6千人にとどまった来場者ですが、良かったね~。
スタジアムグルメは次の2点をチョイスして正解!
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肉汁うどん。練習場に近い「小平うどん」は訪れたことのある人も多いでしょう。「よしふじ」より色黒で歯ごたえのある麺です。どちらも美味しいですね。
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築地プレートは卵焼き、こごみの胡麻和え、ホタルイカの沖漬、ポテトサラダ、きんぴら、魚は鯛、鰆、鯖の3種、そしてガリの9品。お酒が進みます。
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4連敗中とは言うものの、コンコースにはワクワク感がいっぱいでした。試合前に少年たちと談笑するゆってぃとジョナサン。良い感じです。
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前半は惜しいチャンスはあるものの決まらないいつものパターン。先制され、今日負けたら相当まずいと思いだした前半終了間際にPK獲得。ルーカスがしっかりと決めました。ゴール裏からは東コールが。いやいや、わたしはそんなドキドキはいらないよと思っていました(苦笑)
1点入ってからは動きが良くなりましたね。セカンドボールを拾えたことも大きかったでしょう。どんなチームに対しても、これくらい出来るといいんですね。
米本は本当に凄いな。時々顔を覆うようなミスもありますが、彼を見ていたら絶対に逆転出来ると思えました。
ここから連勝を続けていってほしいものです。
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井上さんてば・・・・。妙な盛り上げはしないでいいですよ。ちゃんと見てください。
トゥーリオが千真のシュートを手で弾いたシーンは何度見ても故意に見えてしまうのですが。咄嗟だからと言うのであれば、元代表としてはお粗末ですよね~。

あ、ヨネが坊主になってましたが、うちの旦那も試合前日に坊主になってました。。
勝利の願掛けだそうですが、一応叶ったということにしておきますか(笑)
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by inadafctokyo | 2013-04-21 14:00 | FC東京

Kバレエ・カンパニー「ベートーヴェン第九」

震災以後、もしベジャールがいたら、この国の苦難に際してどのような作品で応えてくれただろうと思うことはあった。

しかし、私たちには熊川哲也がいた。日本にはK-BALLET COMPANYがある。
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オーチャードホールでKバレエの「ベートーヴェン 第九」と新作2作を観た。
新作はブリテンの曲に熊川哲也が振りつけた「シンプル・シンフォニー」とドビュッシーにリアム・スカーレットの振り付けによる「プロムナード・センチメンタル」
どちらもそれぞれの音楽と融合した踊りの楽しさ、カンパニーの充実を伺わせる作品。

そして2008年初演の「ベートーヴェン 第九」を今年再演するのには彼なりのメッセージがあるはず。そう思って劇場に向かったが、期待を裏切られることはなかった。

第一楽章 大地の叫び
第二楽章 海からの創世
第三楽章 生命の誕生
第四楽章 母なる星

第一楽章はダンサーたちの頭上に赤い塊が燃え、舞台は炎のような赤で彩られている。
あの震災と事故を想起するのは決してこじつけではない。
傷ついていまだに立ち直れないでいる土地や人に対して、次の楽章では大らかに水を湛える海のイメージを贈る。生命は海からやってきて、永い永い悠久とも言える時を経て今の地球が存在している。
第三楽章では生命の不思議さを感じさせられる。人のいのち、生きもののいのち、星のいのちをもっと畏れるべきではないのかと。
そして第四楽章に至る。ここで合唱付きとなり、更に壮大さが増す。
苦難の中で未来に希望を持つこと、次の世代に確実につないでいくことを、圧倒的な熊川哲也のダンスと群舞が表現している。
ダンサーの塊が舞台中央に出来、やがてその下から小さな男の子が希望と再生の象徴として現れる。

第一次世界大戦後の新年にヨーロッパの平和を願って書かれたシラーの「歓喜に寄す」に感銘を受けて、ベートーヴェンは交響曲第9番を作曲した。
それ以降、第二次大戦後にウイーン国立歌劇場の復興に際して上演され、東京オリンピックでは分断されていた東西ドイツの選手団の国歌の代わりとして演奏された。
長野オリンピックの開会式においては5大陸で同時に演奏されたことは、日本人の記憶に残っているだろう。

その第九を熊川哲也は壮大なバレエに仕上げた。
鎮魂と再生、願いと祈りに満ちたこの作品は私たちの財産となろう。

美しく迫力のある舞台を創りだしたたKバレエ・カンパニーのみなさん、合唱の藤原歌劇団のみなさん、ソプラノ佐々木典子、メゾソプラノ向野由美子、テノール小山陽二郎、バリトン泉良平の各氏、素晴らしい舞台をありがとう。
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by inadafctokyo | 2013-04-14 18:07