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春の心は・・・

世の中に絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし

世の中に桜が無かったなら春も心穏やかに過ごせるのになぁ、という在原業平の歌。
いつ咲くか今日か明日かと心待ちにし、咲いてからは風にも雨にも心痛めるという心情を詠ったもの。
無きゃあいいのに、と言いながら対象への限りない愛着を見事に現し、日本人の桜好きとも相俟って、業平の歌の中でもダントツ人気を誇る。
毎週末のサッカーが無かったら、さぞかし・・・・。

昨今、しきりと桜をテーマにした歌が世上を賑わしている。さすがに春=桜は平安の頃より日本人にとって絶対的なテーマ。それ以前は花と言えば梅。万葉集では桜を詠んだ歌41首に対して、梅118首。梅の勝ち!
最近の桜ソングの中でわたしの一押しはこれ

全山桜よりも一本桜が好き。
いつ切られてしまうかと心配している木もあれば、雫石の一本桜のように堂々としている桜も、どちらもいい。
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by inadafctokyo | 2006-03-31 13:41

オレたちの信男さん

98年ナビスコ・カップ決勝は磐田対市原。
信男さんはこの試合2得点をあげ、最優秀選手に選ばれた。
c0068891_10373086.jpgこちらの選手カードを見ると信男さんの不精ひげは仕様だということがわかる。2000年のカルビーのもの。
磐田の時は練習に来るのに、私服ではなく練習着で出勤だった。わたしは以前某市で勤めていた時、そこの保育園に出勤してくる保母さんがジャージ(仕事服)だったので驚いたことを思い出した。
こちらは信男さん取り扱い説明書。
はい、大切にします。

Jcomのビバパラで信男さんインタビュー。
名波さん、中山さんを尊敬している。ああ見えて名波さんは面倒見が良い。
それまで他の選手をうまいと思ったことはなかったが、大学に入ったら名波さんがうまいので吃驚した。
東京は外から見ていると、若い選手も多いからチャラチャラしているかと思ったが、地味でまじめだった。
阿部ちゃんはちょっと他の人と違うと思う。面白い。みんなには阿部ちゃんと合うと言われる。(取り扱い説明書の記述は正しいようで。)

今年はウラワと4回対戦する。
信男さんが赤い人たちを黙らせてくれたら、死ぬほど愛しちゃうでしょうね。
今でも愛されてますよ。東京にぴったりな人ですよね。
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by inadafctokyo | 2006-03-30 10:46 | FC東京

国家の責任、監督の責任

いや、タイトルほど中身がないのはいつものことで。
小泉首相は就任以来「民営化」を錦の御旗に掲げ、病院、学校、介護施設、保育所、郵便局、と次々民営化のスケジュールに載せている。
どうも見ているとやり易い所で進めているのではないか。福祉や医療、教育といった国民の基本的な権利を民営化して、それで国家の責任は取れるのか。少子化に憂えている振りをしているけれど、親にとっては不安が増大する政策をとっていて何が少子化対策だ!
他にメスを入れるべきところがあろう。

でですね、ガーロ監督は「力むことはない、責任はわたしが取る」とシオとまっすぅに話したそうだ。厳しい試合になると思うが落ち着いて頑張ってほしい。二人とも心が顔に表れやすいタチだから、意識して恐い顔にするとか、意識して笑顔を見せるとか、状況に応じてそんなことも必要かな。

そして、もしもの時は「俺の責任じゃねーよーーー!!!」って・・違うか。
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by inadafctokyo | 2006-03-29 13:59 | FC東京

時をかける少女-アニメ化

c0068891_1751419.jpg誰もいない筈の実験室を覗き込んだ少女、ガラスの割れる音、白い煙とともに漂うラベンダーの香り・・・。二度起きる地震と火事。

筒井康隆原作「時をかける少女」は何度かテレビや映画で作品になっており、その都度ストーリーも主人公の年齢も変わっているので、その人その人の「時をかける少女」「タイムトラベラー」像があるに違いない。フジテレビの内田有紀版や角川春樹監督作品の中本奈々版なども好きな人が多そうだが、わたしにとっては大林宣彦監督による原田知世版の映画がベスト。
どんなに留めようとしても、決して留めることができない移ろいやすいもの。そういうもの全てに対する人間の切ない思いを描いている。だから、どんな年代の人にも愛される作品になっているのではないだろうか。主役二人の危なっかしい歌と演技も妙にはまっている。
尾道の明るい海と対照的に暗い影を包み込む曲がりくねった坂道。道に迷う感覚も独特のものだ。実際行ってみると本当に細い道で、人に会うこともなくどこに行くとも帰るとも知れない時間が流れていく。
大林監督のおかげで大好きになった尾道に久しぶりに出かけたい。蒲鉾の「桂馬」、港の近くの定食屋、映画に出てきた喫茶店。いつ行っても心を後に残さずに帰ることがない。

その「時をかける少女」が今回はアニメ化される。原作のエッセンスは残しながら、現代の物語になっており、かつての主人公芳山和子は叔母として登場するらしい。
だいぶ現代っ子らしい少女はどんな時を見せてくれるのだろうか。

さて、ブレンディでカフェオレでも・・・。
カフェオレに似合うだろうかラベンダーは
時をかける少女
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by inadafctokyo | 2006-03-28 16:43

過剰反応

ガーロも過剰反応だが、負けず劣らず私の方も過剰反応だった。
2チャンネルで散々取りざたされているらしいことも知らないで、一人勝手に爆発して。

私は時々、頼まれて文章を書くことがある。感想文のような随想のような。その際に一番嫌な思いをするのは、政治的な理由でクレームがつくことだ。イラク、自衛隊、憲法というような問題。今迄で最も呆れたのは、具体的な言葉がまったく無いのに、イラク派兵に反対しているように読み取れるからその部分を変更・削除しろというものだった。
今、この国では密かに(密かじゃないか?)そういう雰囲気が醸成されつつある。
そういう場面では、心臓がどきどきするし、頭に血が上るし、自分を励ましながら担当者とやり取りしなければならない。情け無いんだか腹が立つのか、泣けてきそうな気分だ。大抵クレームを言う方は力が強い。こちらは徒手空拳ときてる。誠実に仕事をするって自分にか?注文主にか?
今回の件はそれと同一にはできないとは分かっていながら、治りかけた傷口を無理矢理刃物で開かれたような憤りを感じてしまった。この嫌悪感はどうにもならない。
しばらくサッカー観戦はお休みしよう。頭を冷やさなきゃ。
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by inadafctokyo | 2006-03-27 13:56 | FC東京

嗜好錯誤?思考錯誤?

c0068891_22421985.jpg今日はコンビニにたくさんありました「勝サンド」

c0068891_22424896.jpgハズレだったけどね。
勝てて良かった今日の試合。これを落とすか引き分けてたら、雰囲気が心配だった。
終盤、諦めずに攻めて運だけのようなゴールでも、諦めなかった結果が出て、これは大きい。
まだこれからと思うものの、東京が勝てなかったころのジュビロのように、ボールを回しながらリズムを作っていく、そして相手を崩すというレベルには勿論達していなくて、ボールを回しているうちに相手に立て直しの機会を与えているようなところが、見ていて苛々する要因でしょうね。
人間力みたいとも言われていますが、選手の組み合わせも変えてみて、あれこれ試行錯誤は続くのでしょう。神経質な人のようだから。

ガーロはトーチュウ開幕特別版のイラストにクレームをつけて、すったもんだあったらしい。あれの一体何に?ひょっとして女は嫌いなのか?でもたしか奥さんとこどもはいたよね?
なんてケツのアナの小さい人なのか。チームのファンでもある人が期待を込めて描いたものでも許せないような内容だとは思えない。
このことについては、トーチュウと作者とが納得すればいい話なのかもしれない、そして既にハナシはついているということなのかもしれない。でもわたしと東京とのハナシはついていない。
100年の恋が覚めた。

大人になれということかもしれない。監督が気に入らなければ冬の時代を耐えていけと、ゴール裏ではなくて、バックスタンドで。そして時には試合よりも付き合いや仕事を優先してかまわないと。サッカー選手がサッカーをするように、自分の本来やるべきことをやれと。
今年ならできるかもしれない。
大人になれということか。遅すぎる。
あのイラストと同じゲーフラを作って掲げる方がわたしには合っている。
どう考えても、おかしいし、東京の誰かも、ガーロも。

そういうことで言ったら、ジーコは偉い。

そして、いくらここでわたしがガーロのことをすっとこどっこいだ、おたんこなすだと言ったところで、飯野さんが訳しでもしなければ、ガーロにとっては無いのと同じだ。絵で表現できるということは凄い。
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by inadafctokyo | 2006-03-26 23:35 | FC東京

対戦相手研究その1

何て言って、お察しのとおり戦術とかシステムとかそういうものではあるわけがない。。
京都のマスコットと言えば!
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こちらのお方です。
カーネル・サンダースさん。西京極にいらっしゃいます。

c0068891_15482798.gifそして、こちらがですね、パーサくんとコトノちゃん。
鳳凰と不死鳥が合体したもののようですよ。
燃える情熱とアグレッシブな行動力ですよ。
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by inadafctokyo | 2006-03-24 16:02 | サッカー

味噌づくり

c0068891_2357776.jpg味噌を仕込みました。麦味噌です。
原料は、はだか麦:愛媛産の「イチバンボシ」3kg強。
大豆:佐賀産の「むらゆたか」600g
塩は赤穂の「天塩」450g
全て国産の原料の味噌なんてなかなか市販されていません。

c0068891_23573586.jpg大豆をゆでて潰します。
大豆をやわらかくゆでるのが大変。働いていると毎日継続してゆでることになります。
煮豆よりもずっと柔らかくしないといけないので、4,5時間はかかります。でも平日にそんなに長く鍋を火にかけて傍についていることはできない。結局3日かかりました。
煮た豆を潰して、麹と塩と混ぜます。このとき煮汁も加えます。よく混ざったら、団子にして空気を抜いて、ちょうどハンバーグを作るときの要領で。

c0068891_23575410.jpgばんばん容器の中に投げ込んでいって、全部入ったら表面をならして上に塩か焼酎をかけて蓋をする。
早ければ2,3ヶ月で食べられますが、6ヶ月くらいが良い塩梅でしょうか。
麹の段階で既に味噌のいい香りがしています。味見をしてみると美味しい。これは早く食べたくなってしまいそう。楽しみです。
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by inadafctokyo | 2006-03-24 00:13

王監督のことば

「若い選手たちにも、がんばれば、こういう大会に出られるという励みになる。これをきっかけに、子どもたちに野球をやってもらいたい。お母さん方も、お子さんに野球をやらせて欲しい」

「最高の形で野球のすばらしさをアピールできた。

「スポーツの中で野球が最高のもの。」

足や小技を使った野球を意味する「スモール・ベースボール」というキャッチフレーズを、王監督はいったん掲げ、すぐに打ち消している。
「選手が窮屈になってはいけない。ストロング・アンド・スピーディーでいこう」

王さんの野球への思いが伝わってくる言葉です。プロ選手であるならこういう気持ちでどのようなスポーツも取り組まれるべきだ。
「ストロング&スピーディー」サッカーだって何だって、これだと思う。

松井が極度の不振に陥っていた時、父親の昌雄さんは王監督のサイン・ボールを持って渡米した。ボールにはサインとともに“勇気”と書かれていた。「踏み込めなくても踏み込む勇気を持つだけでいい。」という伝言も託されていた。

その王さんが監督になった日本代表のユニフォームを松井が着なかった。残念だったが余程の決意があるのだろうと思うことにする。
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by inadafctokyo | 2006-03-22 13:14

さあさあ、前を向いて

c0068891_2311957.jpgアウェイ川崎戦は2-2の引き分け。
選手たちの表情ははっきりとは読み取れなかったが、笑顔はなかった。
追いつかれてしまったという思いが誰の胸にもあった。
でも、選手たちを拍手で迎えられて、そのことは心からほっとした。

前節のことがあるから、今回も同じような展開なら一体どういうことになるのか、正直周囲の雰囲気が心配でひやひやしながらの観戦。
前半は不安的中。このままでは・・・とそわそわモードが発動。
相変わらず、パス交換で奪われることがあるので、うちの子がイライラする。
”そんなことはもっとうまくなってからやれ、練習で出来たってここで出来なきゃ、しょうがないんだよ!”と怒鳴る。横にいるわたしはますますそわそわ。

どうも、相変わらず味方がボールを持ったときの動きが少なすぎるように思うのだが、気のせいか?お互いに様子を見ているかのような。

後半はそれでもかなり良くなった。点も入ったしね。
3点目は幻で、うちの子は泣くし。追いつくのと追いつかれるのでは全然違う。
残り10分以上あるところで、攻撃的MFを下げてCBを入れるというのはガーロの理論としては有りなのかもしれないが、東京の経験としては絶対に無しだ。もっとよく勉強しとけ。
まぁ「永遠のライバル」と引き分けということで、今回は良しとしよう。

信男さん、初ゴールおめでとう。あなたはスバラシイね。(ひげは剃って)
♪ありがとうジュビロ~。いつもいつもいい選手を贈ってくれて~♪

前節とは少し選手を代えてきたが、それは良かったと思う。でもササは動きが少ないけど、ゴールの匂いはするので、魅力があるんだけど。

この後、新丸子への道すがら、そして東急線の車内で散々文句を聞かされた。
曰く、やっぱりハラちゃんの方がいいじゃん。ガーロなんかクビだよ。
曰く、あそこで入れるならフミさんか、阿部ちゃんだよ。
曰く、ガーロのおかげでサポーターも減ったよ。
曰く、今度もきっと負けだよ。-----と滅茶苦茶ネガティブになっている。
去年もいっぱい負けたじゃないと言うと(あんまりフォローになってないな)
うちの子曰く、同じ負けるならハラちゃんの方がいいんだよ!
ハイ、わかりました!と母は言うしかありません。
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by inadafctokyo | 2006-03-22 00:02 | FC東京