カテゴリ:サッカー( 252 )

夢も希望もある魂の90分

2日続けて味スタへ。
昇格プレーオフ決勝 千葉対山形
3時頃のバックスタンドは西日が眩しく、観客は目を細めていたが、キックオフ時刻になるとその陽もメイン側スタンドの影に隠れた。
前日も同じ時間に試合が行われた。その試合は引き分けに終わりFC東京は9位でシーズンを終えた。
12勝10敗12分けで調度真ん中の9位。
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この試合、勝てば山形は4年ぶりのJ1復帰となる。昇格したその後の道がどんなに険しくとも目の前にあるチャンスは逃すまいとするだろう。天皇杯も勝ち残って波に乗っている山形はファンも元気だ。
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山形からバス20台で応援に。
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千葉は2010年からのJ2暮らしにようやく終止符が打てるか。スタンドは全体的に黄色の千葉ファンが優勢。
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音楽も雰囲気もこの一番を盛り上げる。中位のファンとしては羨ましいという思いも。
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われらが幸野志有人も33番を付けて先発。東京ファンとしてはどっちかというと山形寄りになっている部分が多いように見受けられるのは土地の魅力といえるものか。
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少ない決定機を生かした山形が前半に上げた1点を守り切って勝利。山形の守備の頑張りが際立っていた。特に浦和からレンタル移籍のGK山岸が頼もしく立ちはだかった。精神的にも支えになっていただろう。
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6年目のJ2を戦うことになった千葉。この試合では個々の良さが見られるものの、それが有機的に繋がって相手を圧倒するまでには至らなかった。
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おめでとう山形。親しい友人がゴール裏で泣いていることを思うと私も胸がいっぱいになった。
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来期の厳しさは皆が覚悟しているだろう。それでもどれだけやってやれるか楽しみもあるだろう。この試合で魂は見えた。東京も負けないようにしなければ。

昇格プレーオフは1、2位が霞むほどの盛り上がりに疑問を呈する向きもあるが、確かに35,000人を集め、成功と言えるだろう。この試合の熱い、緊張感と期待感に溢れた雰囲気が今期一度でも同じ味スタで東京の試合であっただろうか。
前日の試合後の淡々とした空気を思ってしまった。

最後に千葉のファンのマナ―の悪さには正直驚いた。喫煙場所以外で喫煙する、ごみは散らかし放題。東京の試合の時の10倍はあったのではなかろうか。私はバックスタンドで友人は上層で及ばずながらゴミ拾いをした。山形のファンが一人もいなかったわけではないが、数はずっと千葉が多かった。自分の出したごみをコンコースまで持っていく気遣いも出来ないというなら当分上がってこなくてもいいとさえ思う。
よそのうちに来てそこをきれいに使おうという意識もないってどういうこと?選手に色々求めるなら自分たちもちょっとでいい、何かしようよ。スタジアムをきれいに使うってことで昇格できるのかって?わからないそんなこと、でも東京が降格したとき、ボランティアに登録する人が増えたのはどんなことでもいいからチームに貢献したいと思う人が増えたからじゃないかな。
サッカーファンはみんなマナ―がいいとありがたい誤解をしている一般人もいるが、そんなことないんですよって言うのは残念じゃない。

山形も千葉もそれぞれのところで頑張って!そしてそちらのスタジアムに伺うことを楽しみしている!
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by inadafctokyo | 2014-12-07 22:30 | サッカー

アマとジャーンに会いに行ったよ 「Re-member」

ベルマーレ創立20周年記念試合「Re-member」
Shonan BMWスタジアム平塚

BMWスタジアムにBMWに乗って行って来ました。
どこでもドアがあったら平塚行きたいと呟いたら、奇特な方が車に乗せてくれました。
いやいや、どこに幸運が転がってるかわからないので、みんな頑張ろう。
SOCIO継続しましたよね?

写真中心で簡単に。
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総合公園の駐車場はいっぱいでした。駅の近くに置いて、徒歩でスタジアムへ。いつもの通り屋台でいっぱい。2011年以来の平塚。J1昇格を成し遂げた明るさが集まった人たちからも感じ取れます。
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お待たせしました。いなごさんたち、しらす丼ですよ~。対戦が楽しみでしょう?
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ほらほら、旨かったよ~
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希望者は選手とハイタッチ出来るというのでそちらの列に並びました。もちろん黄緑色の人ばっかりなんですが、臆せずに青赤で並んでいましたよ。
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きゃー ジャーン!
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わ~きゃ~~~アマ!アマ!大騒ぎw
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名良橋さん。
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元監督の植木繁晴さん(猿江町BAさんにご指摘いただきました)
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同じく古前田充さん、上田栄治さん(同様です)
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加藤望さんですよ。たくさんのベルマーレファンにとっては懐かしい選手たちが登場しましたが、写真に撮れたのはほんの少しです。
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富士山がきれいでした。私が湘南のファンだったら、富士が湘南の未来を寿いでいると言ったことでしょう。
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中田英寿1995~1998 
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アマラオ 2004 アマの在籍は1年のみ。ベルマーレファンにとってはそれほどの印象は残せていないかもしれませんが私たちにはいつまでもKing of Tokyo!
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ジャーン 2007~2010 この後のインタビューでジャーンは現在は代理人とブラジルのクラブのスカウトを、アマラオはコーチの勉強とインテリアの店を準備中とのことでした。
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こんなのも来てました。
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第一試合はベルマーレOBとレイソル・ジュビロOBはアマのゴールもあって2-1でベルマーレの勝ち。ヒデからアマにパスとか、もうね!アマは土肥ちゃんの弱点を知り尽くしてますからね。(土肥ちゃんがレイソル・ジュビロのキーパーでした)
第二試合はベルマーレ平塚対湘南ベルマーレ。OBと現役の混成チームです。アベノブが1番でゴールマウスを守りました。1-1
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そしてこの人も。東京にも所属した小林弘記、でっかくなっていてびっくり!スタジマムDJをしているらしいです。
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引退後も現役の時のプレイスタイルやピッチ上の佇まいというものは変わりません。この人をもっと試合で見たいものです。

前園は体調不良で出られず、ベルマーレを語るときに欠かせないと思われる岩元テルは出場しませんでした。
小島や名良橋、ベッチーニョ、外池、松原などなど、たくさんのOBが参加した「Re-member」楽しい1日でした。東京でもこうした試合が出来るといいですね。やる気になればすぐ出来そうな気はしますが。
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by inadafctokyo | 2013-01-27 20:57 | サッカー

おいしい三色丼

ヤングなでしこと東京は現地で、代表のUAE戦はテレビ観戦。
Uー20女子代表はドイツと準決勝を戦いましたが、3-0で敗戦。
ヤングなでしこの入りは良くなかったですね。緊張なのかなんなのかふわっと入ってしまった感じで、相手をしっかり捕まえられない玉際も緩い。あっという間に失点して、ますます混乱したなでしこは簡単に追加点を与えてしまいました。
一体何点取られるかと案じましたが、前半終了。
彼女たちの活躍に期待して平日にも関わらず2万8千人が訪れ、大きな声援を送る中後半は前半と打って変わって積極的な攻撃を見せ、得点の機会も作れていましたが、ノーゴール。
スピードもフィジカルでも劣るのは分かっていたはずで、そこをどうするのか、後半をみればある程度はできていたのに、前半が非常に残念でしたね。
簡単に何度も弾き飛ばされる点やボールの取られ方、いくらでも試合から学べたと思います。まだまだこれからの彼女たちにとって、間違いなくこの試合は大きな財産になるのではないでしょうか。
今回沢山の人たちが実際に試合を見てくれました。決勝戦、3位決定戦にも足を運んでくれるでしょう。そして女子サッカーに未来を見た少女たちがボールを蹴ってくれること、その環境が整うことを願っています。
試合後は友人と千駄ヶ谷で一杯やりました。

水曜の味スタでのナビスコ準決勝、清水戦。
こちらも開始5分位はもたもたした印象。4バックには4バックかと思ったら、この日も3バックでした。案の定ズレが出て、それもあって対応が遅れ遅れになっていたような。トクのオウンゴールで失点したあと監督が思い切って配置転換を試みて、スムーズに動けるようになりました。
自分たちで修正出来るようにまだまだ怒られないとな。
加賀→徳永→ナオ→梶山とボールが渡って生まれた1点目は非常に気持ちよかった!
丸山が初先発フル出場、おめでとう。勝ち越しを決めるPKも獲得して忘れられない試合になりました。
こういう新人を生かせるチームになってきたんですね〜。
以前はいっぱいいっぱいで上手くいきませんでしたよね。
試合後はリブリで一杯やりながら録画を観ました。

日本代表戦は実家で。そんなにちょいちょい出かけられないわよ。
途中で眠くなってしまったのは内容ではなく、私の集中力の問題ですよね〜。
本田△が好調のようで来週は決めてくれるでしょう。
試合後はベッドに直行でした。

何はともあれ、立て続けにサッカーの試合があると美味しい三色丼を頂いているみたいで嬉しいですね。
中身は炒り卵と鳥挽肉そぼろと青菜のような家庭的な質素なものでも、イクラとウニと蟹のほぐし身のような豪華なものであっても、それぞれ美味しいですし。
今回はどっちかというと…うふふ、どっちですかね。
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by inadafctokyo | 2012-09-08 09:58 | サッカー

国立で思ったこと

U-20女子W杯準々決勝、日韓戦はなんとか仕事を切り上げて、国立に向かいました。
ローソンでチケットを購入しようとしたのですが、ローソンでは時間の関係で終了。他のコンビニではずっと買えていたようです。
当日券売り場は長蛇の列、千駄ヶ谷門の売り場に並んで、キックオフ少し前に席を見つけました。
青山門では窓口が少なく、もっと時間がかかってしまったようです。準決勝、決勝、3位決定戦は早めに買っておきましょう。

試合内容は実力通りと言うべきなのでしょう、前半8分に柴田がキーパーをかわして楽々と先制、その後韓国がカウンターからヘッドで同点ゴール、韓国に流れが行きそうな19分にまたも柴田が放った見事なシュートがポストに当たってイン。39分には田中陽子がクロスに合わせて3点目。前半で3-1とした日本がそのまま準決勝進出を決めました。
後半は疲れが出て、韓国にボールを持たれ危ない場面もありましたが、粘り強い守備で失点を許さず会心の勝利と言えるでしょう。

韓国は7番のボランチを中心に健闘しました。サイドのスピードのある選手に何度も日本の左サイドは破られたりしましたが、ここ、というところでボールが通らない、取られてしまうシーンが見られました。
なでしこリーグを戦い、フル代表がW杯やオリンピックで活躍する姿を目にしている日本の選手には、目指すものが一人ひとりにあって、それが彼女たちの日々を支えているのでしょうか。

難しい政治的局面で迎えた今回のW杯でしたが、観戦に訪れた日本人は冷静な対応を示しました。
試合開始前の韓国国歌にはスタジアムから拍手、試合後に涙を見せる韓国の選手たちにも健闘を称える温かい拍手が惜しみなく送られました。
しかし、韓国サポーターの異様なほどの少なさ。それが今回の情勢を如実に表していました。
たくさんの在日の人たちも国立には来られなかった。
それはこの国にもっと寛容さが必要とされていることを指し示しているのかもしれません。
日本で暮らす外国の人には私たちと違うアンテナがあり、感受性があります。そのアンテナが今回は国立に足を向けさせなかったのです。

文春に「中国・韓国を屈伏させるには」という記事が掲載されているようです。タイトルだけ中吊りで確認しています。
そんな必要はない。
私たちはどこの国に対しても屈伏するつもりは無いし、どこの国も屈伏させることもない。

文春にあるような思考を持つ者たちに私たちの愛するスポーツを汚させてはならないでしょう。
スタジアムに余計なものは持ち込ませない。そのことを心に刻みたいと思います。
いつまでも古い価値観にとらわれず、互いに新しい人たちが新たな関係を構築していくべきと思います。

開催国の辞退によって日本に巡ってきたU-20W杯開催が日本にもたらすものは案外に大きいと言えるのではないでしょうか。
被災地を訪れたスイスやアメリカの代表選手たち、地域のこどもたちや住民と交流して、柔らかい心に陰影のある思い出を残してくれたことが伝えられています。
大災害からわずか1年半の国に来ることに様々な思いがあったことは想像に難くありません。若い彼女たちの今後にいつまでも生きていく何かが残ったら嬉しいですね。
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by inadafctokyo | 2012-09-01 11:43 | サッカー

日本ブラインドサッカー選手権B1大会とクラブユース選手権大会

2週間も東京の試合を観られないと、代表選があったとはいえ、そろそろ禁断症状が現れる頃ですよね。そんなあなたに身近で楽しんでいただける試合の紹介です。

日本ブラインドサッカー選手権B1大会が味の素スタジアムで行われています。
生憎の雨の中、熱戦が繰り広げられています。
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味の素スタジアムの人工芝部分にピッチが作られています。ホームゴール裏が開放されていますので、屋根の下での観戦が可能です。人工芝部分がピッチなので観客席からでも近く感じます。
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しかしながら、その迫力を感じていただけるのはなんといってもピッチ脇です。
ボールが壁沿いの滑る、壁を叩く音、選手同士のぶつかり合い、キーパーやコーラーの声、コーチが叩く壁の音。その音を近くで聞いてみて欲しいのです。

本大会には全国から12チームが参加し、4つのグループに分かれて戦います。
第一日目の今日はAコート、Bコートそれぞれ6試合が行われます。
二日目の明日は順位決定戦が行われます。
サッカーをいつも観ている皆さんなら、各チームの戦い方や選手の技術に関心を持たれることでしょう。
私の注目は3月のフィアットカルチョでスペイン代表チームを敗って優勝した「たまハッサーズ」、大会5連覇を狙う「F.C.Avanzare」そしてフィアットカルチョでは連合チームでしたが、スピーディーなパスサッカーを見せた「松戸ウォリアーズ」でしょうか。
これ意外のチームにもそれぞれ優れた選手がいて、その発見が楽しみになるでしょう。
明日は9時から、決勝は14:20からになります。
府中アスレチックFCが登場するエキシビションマッチは14時から。

そしてもうひとつ、明日は小平でFC東京U-18のクラブユース選手権大会関東大会の試合があります。対戦相手はエスペランサユース。午後3時から。こちらの方に行ける方はぜひご観覧ください。

私は午前中から田んぼの学校のボランティアがありますので、終わってから小平は間に合わないのですが、ブラサカの決勝には間に合うかもしれないと思っています。
明日はまあまあの天気になるようです。
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by inadafctokyo | 2012-06-09 15:36 | サッカー

ナビスコ決勝戦をJFKと

渋谷道玄坂のCafe/Dining M-SPOで城福さんの解説付きでナビスコ決勝戦を観戦しました。
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プレミアムモルツの生ビールを飲みながら。この店は料理も美味しかったです。デザートのケーキも満足できるものでした。
試合の方は鹿島の老獪さ、落ち着きが小憎らしいほどでした。まさかの山田直樹が退場したときには、なんなんだ、これは・・うちらの時の裏返しなのかと思われましたが、帳尻合わせのように鹿島の青木もイエロー2枚で退場になったことで鹿島有利に傾いたのかも。わからないものですね。

試合を見ながら、こんな感じで城福さんは時に実況を訂正したり、代表で接したエピソードを話されたり、またボードを使って、鹿島の守備を説明したり。なるほどと思うことが多く、楽しく試合を見られました。
山田直樹の守備を非常に買っていました。抜かれることを恐れて間合いを詰めないような守備はダメだと言うわけです。
鹿島の遠藤は城福さんが代表で見たときは、左足は素晴らしいもののまるで動けないのでプロではやれないと思っていたそうです。
マルシオ・リシャルデスを使わないことについては理解できると言っていた城福さんですが、浦和の最後のカードが坪井だったときは???という反応でした。しばらく考えて、オフェンスで託せる選手がいないのではないかと。
ベンチにいるFWをあの場面で出せない、出さないのは納得がいきませんが、どうなんでしょう。

この「託す」というキーワードは城福さんにとって大事なもののようです。
試合後の質問タイムでは、梶山についてこのように答えていました。
「梶山がもっと託せる選手になれば、当然代表でもやっていける。仲間のミスに怒ったりチームの状態で出来が左右されるのではなく、高いレベルで安定すれば」

延長後半に大迫のゴールが決まって、鹿島が勝利を掴んだあと、プレゼント抽選。
そこでなんとYasuさんの切り絵が当たりましたよ!
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作者ご本人がいい出来だと言う作品です。大事にします!

城福さんはこれまで支えてくれたメルマガ読者のみなさんに感謝をしていました。
非常にデリケートな時期なので、ニュアンスで感じとって欲しいという言い方ではありましたが、講演や各媒体での執筆、もちろんメルマガなどは近いうちに縮小することになるのでしょう。
FC東京ファンとの穏やかな交流の機会もおそらく最後となると思われ、参加者と写真を撮ったり、サインをしたりと最後まで時間をかけて対応してくれました。
奥様が編まれた青赤のマフラーもプレゼントされました。
来期はきっと現場で城福さんとあいまみえることになりましょう。お互いに常により高いところを目指して行きたいものです。

まずは明日しっかりと東京らしく戦って勝つことから!
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by inadafctokyo | 2011-10-29 23:53 | サッカー

昇格の条件 降格の理由

TLを見ていたら、セレッソ対甲府の試合を見ながらツイートしている人が多いのだが、甲府を応援している雰囲気の人が目立つのが不思議だった。だって、モニと大竹がいるのに・・・と思ったら、16時から大宮と浦和の試合があるのだった。
そして、甲府が勝って、浦和が負けると浦和が降格圏に突入という事態にTLは妙な熱気に包まれていた。

みんな鬼だ(笑)

昨年までは浦和は一番負けたくないチームで、赤いものはトマトケチャップも腹が立つくらい。
なんとか1年で昇格して、長年勝てていない鬱憤をはらさなければとは思うが、どこが落ちてもそれなりの理由があってのことだから、びっくりも不思議もない。

昨年のことを振り返ってみても、何をやっても、もうどうしようもないということがある。何もしないわけではなく、みんなで足掻いている、しかし少しも好転しない。神頼みも験かつぎも何かのてこ入れも。
多分やるべきことはそこじゃない、というところばかりなのだ。でも・・・なにか狭いところに入り込んでしまって出口が見えない。呼吸をするのも窮屈な感じ。あーしんどい。

蛇蝎の如くに遠ざけていたチームであっても、昨年あれだけ辛い思いをした私としては、痛ましいとの思いを禁じ得ない。
しかし、東京サポにこんなこと言われるなんて業腹ってものだろうよ。
苦労するがいい、無駄にはならない。それだけのことはある。

降格には降格の理由がある。東京はそこを克服して石にかじりついても復帰しなければならない。

それにしても29節の時点で6勝11分12敗、ゴール数31、失点35と昨年の東京と浦和は全く同じとは、どんな神の悪戯だ。

ともかくも、私たちはここからの2週間で残り試合の半分、5試合を戦わなければならない。集中して総力で乗り切り、大きな成果を勝ち取りたい。

で、明日(今日)はスポボラなので、よろしくお願いしますなのだ。
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by inadafctokyo | 2011-10-16 00:43 | サッカー

がんばれ日本代表

さいスタで行われた男子代表のワールドカップ3次予選北朝鮮戦、そして中国で行われた女子代表オリンピック予選の韓国戦、両方ともテレビ観戦でした。

引き分けのまま終わるのかと思われたロスタイム終了間際に吉田麻也選手がヘディングで決めて、1-0で勝利。北朝鮮が非常にうまく戦ったという印象でした。チョン・テセを今ちゃんと吉田がしっかり抑えていたので、点を取られる感じはしなかったのですが、日本も外しまくり。代表でもこんなだから東京がアレでも仕方ないか・・なんて思ってしまったり。
アジアチャンピオンの日本に対して、相手国はいつも以上のモチベーションで臨んでくるわけで、厳しいプレスとブロックでしっかり守ってくる相手をどう崩して点を取るかは東京にとっても、課題なわけです。
苦しんでも最後の最後に決めるには、相手にとって想定外のことをすることも大切ですね。

それにしてもザックさんは呼んだらすぐ使うというのがいいですねー。交代のタイミングも良い様な気がします。

なでしこは笛が鳴るまではらはらしました。リードしているのに負けているような後半の戦い。
それでも2点を取って、粘って勝つのはさすがだと思いますが、やはりW杯からの疲れが抜けていないのか、ピッチ状態もあるのか動きが重かったですね。
非常に厳しい日程ですから、フレッシュなメンバーをどうやって使っていくのかが重要になってくるのではないでしょうか。

世界陸上や男子女子代表戦が続く先週、今週は忙しいですね。
がんばれ日本代表。

今日はオフィシャルバスで熊谷に向かいます。
新宿発の3号車ですので、同じバスの方はどうぞよろしく!
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by inadafctokyo | 2011-09-04 09:01 | サッカー

家本主審 vs J’sGOALライター陣/Jリーグを語ろう! 後半

15分の休憩を挟んで、いよいよ
家本主審 VS メディア&サポーター

なんと言ってもまだ記憶に新しいあのゲーム。8月20日のガンバ対フロンターレ
江藤さんから、振り返っても変わらないですかと聞かれた家本さんは「結論は変わりません。録画も見直したけれど」とそのゲームの状況を詳しく説明しました。

前半2点リードしていたガンバが逆転されて迎えた後半、FW平井の突破を止めようと實藤がエリア内で突き飛ばす格好になり、バランスを崩した平井も實藤も倒れ、GKは易々とボールを押さえたという場面で家本さんは實藤にイエローを提示し、PKを宣告しました。
前半も同様のファウルでイエローを貰っていた實藤は退場、PKを決めてガンバは追いつき、その後3点を加えて勝利しました。
家本さんの見たところ、實藤はゲームに入れていないという印象を受け、江藤さんも慣れないポジションの上に前半ちんちんにされてテンパリ気味だったと認めていました。

川崎の選手たちもPKは仕方ないが退場は痛いと訴えたそうですが、前半も同様なプレイでイエローを貰っていたのですから、川崎としても何らかの手を打つ必要があったような気がします。

そしてガンバサポは試合前には「家本家本くそったれ」とコールしていたのに、PKを貰った瞬間「「イエモト サイコー アリガトウ」などと現金なコールをして家本さんを苦笑させたのでした。
うちだけじゃないんですね・・。

そしてもう1試合が6月15日日本平で行われた清水対山形の一戦。
Pkが3つ、そして翌日のスポーツ新聞一紙に家本さんが選手に暴言を吐いたと書かれました。
実際にはどうなのでしょう。双方ともに言い分はあろうと思いますが、私は家本さんに嘘はないと感じました。記者に誰が言ったかはわかりませんが、故意に悪意のある情報を流したのだろうと思います。
このゲームは前半に山形にPKのチャンスがありましたが、やり直しを命ぜられそれを清水のGKに阻止されてしまいます。
後半に入って清水が先制しますが、山形が2度目のPK獲得。これを今度は決めて1-1。
防戦一方になった山形ですが、このまま終わるかと思われたロスタイムに高原が倒されて清水がPKを得ます。
そして、山形の選手の執拗な抗議というより単なる悪口雑言が始まります。聞くに堪えない内容で、この時に暴言を繰り返した3人の選手のうち1人にイエローが提示されます。そしてPKが決まって試合終了となりますが、更に山形の選手の暴言は続き、もう1人にもイエローが出されました。
この間、家本さんは何も言っていないにも関わらず、新聞には暴言を吐いたのは選手ではなくて、家本さんのほうだと書かれてしまいます。協会には事情を聞かれ、録画などから申し開きは出来たものの、新聞紙上で訂正されたわけではありません。
本当にやりきれない一件です。選手の個人名は出されませんでしたが、試合記録で見ればあきらかです。

ファン、サポーターはどうしても贔屓チームを愛するあまり客観性を失ってしまうことがあります。
試合の結果や内容に納得できない時は審判に原因を求めると気が楽ということもありますが、私自身も笑いながら反省するところはありました。

例えば・・
サッカーはミスを認めるスポーツと言われる。あれだけパスミスをして、シュートをミスしておいてちょっと微妙なジャッジに目くじら立てて文句言うって・・・どうなの?

ねぇ、確かに。

選手や監督が一方的に文句を言う図式ではなくて、審判側からもコメントを出したらどうだろうかと言う意見があって、家本さんも個人的に賛意を表していました。
野球でも相撲でもそうした場面があります。球審や審判部の親方がマイクを持って観客にジャッジについて説明することがあります。プレミアでもそうした試みがなされていると聞きました。
この場面はこうだからこうなったと説明されたほうが信頼関係が築けると思うのですが。

また、フットボールコンタクト(ゲーム中の接触プレイ)についても質問がされ、家本さんは熱心に話されました。
「ここ1,2年で特にJ1では悪質なプレイが減った、簡単に倒れたり、大げさに痛がったり、手を出したり、ゲームを中断させるようなことが本当に減った。見るに値するゲームが増えた。メンタル、接触に弱いのが日本の弱点だと思っている。ヨーロッパに行っている選手が帰ってきて、顔を合わせたら話を聞くようにしているが、やはりフィジカルの強さということは誰もが言う。うまい、早いということでは日本人も太刀打ちできるが、そこに強さが加わらないといけない。」そのためにジャッジも変わっていく必要があるということでしょう。
ただし、接触にいちいち笛を吹かない傾向とは言ってもノーマルコンタクトかそうでないかの判断が、経験のある審判とそうでない審判とでは違う場合は当然あるのですが、審判を育てるためにも時には上のレベルで吹く経験は絶対に必要なので、見守ってほしいということです。

そして審判にも個性があり、どのようなサッカーをしてきたか、どのような指導者に指導されたかによっても同じルールブックで学んでも解釈に若干の差がある場合もあるでしょう。

J2の試合を見ていると副審に疑問を持つことがあるのですが、差し違いを恐れるあまり、はっきりとジャッジをしないような副審には家本さんも”なにやってるんだろう”と思うそうです。

試合後にブーイングされても大して気にしないし、嫌なチームやスタジアムはない、好きなスタジアムはあるそうですが、どこかは教えていただけませんでした。

審判もライターもファンもみなサッカーへの愛を持っているのだから・・と発言されたのですが、たしかに家本さんからはそれを感じました。

これまで審判の肉声を聞くようなチャンスはなく、J'sGoalでもジャッジに対する批判の声は載せないというのが普通でした。それではどちらもストレスが溜まってしまいます。
もっとオープンになっていけば詰まらないことに気を使わずにもっと試合を楽しめるのではないでしょうか。

自分を見かけたら、声をかけてほしいと家本さんは言っていましたよ。聞きたいことがあったらいつでも話しかけて欲しいと。(山形の選手のようなことはやめてくださいw)

またこうした機会があってたくさんの人が参加されるといいなと思います。

家本さんは率直で飾らない方で頭が良く、言葉も明快、体型もスマート、私はイベントが終わる頃には心の中で、これまで色々すみませんでした、と謝っていましたね(笑)

*私の聞き方ですので、もしかしたら勘違いや聞き間違いがあるかもしれません。ご容赦ください。
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by inadafctokyo | 2011-08-28 02:08 | サッカー

家本主審 vs J’s Goalライター陣 / Jリーグを語ろう! 前半


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昨日サッカーミュージアムに行ってきました。
東日本大震災被災者支援企画展「サッカーのチカラ展」が開催されています。宇都宮徹壱・五島聡・高橋陽一・日比野克彦・とうこくりえ他各氏の作品が購入でき、売り上げは被災地へ寄付されます。
この、とうこくりえさんのマスコット集合の「みんな生きてる みんなで生きる」の原画(厳密に言えば原画ではありません)を実際に見ることも目的のひとつでした。ピンと来たら買うつもりはあったのですが。。思っていたよりでかかった!
安斎肇さんの作品は小さくて1万円という値ごろ感もあって完売でしたが、あとの作品はまだまだのようです。
震災直後とは違って、心情的にも経済的にもぽんと何万円も出せる状況ではないのかもしれません。私自身も自分の経済力以上の支援をしてきたと思います。
ただ、今回サッカーミュージアムに展示されている作品はその値段以上の価値がある作品ばかりだと思いました。特に五島聡さんの作品はキャンバスに油ですから。しかし、欲しいと思ったカズを描いたものは売れていました。
徹壱さんの写真も良かった・・・。日比野さんの作品がオークションで20万円をつけていますが、これもこのままならかなりお得でしょう。余裕のある方はぜひご検討ください。私もぎりぎりまで考えます。出展作品

さてトークイベント第4回目は家本政明さんとJ'sGoalライターさんたちがJリーグを語るということで、あんなことやこんなことも聞けるのかな・・・と楽しみにして出かけました。
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手前から家本さん、田中滋さん(鹿島担当)、江藤高志さん(川崎担当)、松本潤さん(甲府担当)、隈元大吾さん(湘南担当)、佐藤拓也さん(水戸担当)
長いのでたたみます。

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by inadafctokyo | 2011-08-27 12:00 | サッカー