カテゴリ:大地を守る会( 52 )

2008だいちのわ~だいちを守る東京集会~

23日は司会を務めていたし、24日はブースの担当だったり、大した写真が撮れていなかった。
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24日の米プロジェクト21のブース。
硝子の水槽でビオトープを作って展示。田んぼとせりなどの植物が育つ水辺を再現している。白メダカも田んぼに生きている。小さな水槽の中で循環する自然の営みが観察でき、飽きずに見入ってしまう。

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種蒔人の新酒の鏡割り。
おいしい料理もたくさんあったのだが、旨い酒を何よりも引き立てるのは会話だ。食べるよりもとにかく話していた。そして飲む。
毎年新しい生産者が増えていると楽しみであるし、昔からの生産者の元気そうな顔を見ると安心する。
23日の三鷹会場にも来てくださった、浜松のお茶の生産者、樽井さんは大地を守る会が発足したころからのお付き合い。杖をつきながらご近所の付き添いのおにいさんと一緒に孫に会いに来るように、たくさんのお土産を持って、毎年来てくださる。今年も干しいも、ぽん菓子、柑橘、和菓子、お茶と心のこもったお土産をいただいた。本当にありがたく美味しい。嘘の無い美味しさだ。
30年近く前、海の者とも山の者とも知れない若い人たちに樽井さんたちは全幅の信頼を置いて、日本の農業の未来を託した。毎年の集会が盛況であることは何よりの贈り物ではないだろうか。
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このりんごは青森の新農業研究会の新品種「星の金貨」
生産者は案外ロマンチストだったりする。
まだ一般には発売されていない。新鮮な酸味と甘みが調度よい林檎だった。
柑橘の方は名前を忘れてしまったが、こちらも珍しいもの。九州から。
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by inadafctokyo | 2008-02-26 23:35 | 大地を守る会

がんばるぞ

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三鷹の商工会議所。
すぐ近くの産業プラザで大地を守る会の交流会が行われます。会員がたくさん集まりますので、いい集会になるように頑張ります。
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by inadafctokyo | 2008-02-23 10:35 | 大地を守る会

大和川酒造交流会

c0068891_21554420.jpg喜多方に集合して、歩いて30分ほどの大和川酒造の飯豊蔵へ。
年末年始にかなり降った雪はその後の好天で少なくなって、東京と変わらないくらい。
もっとも1回降るとその量は東京などの比ではない。

c0068891_21563492.jpg工場長さんから、しぼりたての「種蒔人」(大地オリジナル純米大吟醸酒)を注ぎ分けていただく。まだ炭酸ガスが残っている。

c0068891_2202946.jpg酒母(酛)。蒸米、麹、水を混ぜて酵母菌を加えたもの。酵母を育てる。


c0068891_2205991.jpgもろみ。
このもろみを熟成させて搾ると原酒と酒かすに分かれる。
工場では初期のもろみ、熟成したもろみと何種類も味見をした。
初期のものはヨーグルトのような甘酸っぱさで美味い。粒々のかすかに残った熟成したもろみも美味い。いやはや酒はどの段階でも美味いのだよ。

c0068891_22211427.jpg仕込んで2週間目の観評会用の酒。酵母はM何号とかいうりんごの香りのするもの。香りは酵母で決まる。
観評会用の酒は大吟醸と言って、低温で長時間かけて仕込む。それによって香りはますます際立ち、フルーティーな味わいになる。

c0068891_22214391.jpg大地の入社2年目の社員が仕込みタンクを覗き込む。

酒の達人になっておくれ。

c0068891_22271045.jpg夜はもちろん宴会である。
酒造の人、米の生産者、大地を守る会の会員と年に一度の待ちに待った幸福な宴席。

そばの唐揚げをつまみに。

喜多方といえばラーメンというのが相場だが、蕎麦がうまいのだ。
大和川酒造店・北方風土館の「良志久庵」の蕎麦は絶品といってよい。
店主の熊さんが打つ蕎麦は香り良し、喉越し良し、この蕎麦を食さずして蕎麦を語る無かれと言いたい。

c0068891_22273377.jpg奥は漬物。手前はカレー味のポテトサラダ。右隣は枝豆のひたし豆、かずのこ入り。

c0068891_22275543.jpgニシンとレンコンの甘酢。あなごのおから巻き。ほか。

〆に蕎麦をいただいたのだが、勿論写真なぞ撮ってはいないから、その素晴らしさを想像しなさい。

夜更けまで語り合い、酒を次々空けたが、翌朝はすっきり目覚めた。良い酒は悪酔いしない。
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by inadafctokyo | 2008-02-10 22:41 | 大地を守る会

喜多方

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大地を守る会の喜多方・大和川酒造ツアー。
参加者の到着を待っています。
これから酒造見学と交流会です。
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by inadafctokyo | 2008-02-09 13:17 | 大地を守る会

広尾 山藤で忘年会

大地を守る会の日本料理店山藤の2号店が広尾にオープンした。
西麻布より若干安め。

昨日はそこで大地の専門委員会の定例会兼忘年会。
議事録を取っていたために料理の写真を撮れなかった。あまりに美味しくて食べるのに夢中になったということもある。

まず小松菜と油揚げの煮びたし。うちのおかずと同じじゃんと思ったら・・・。まったく別物!悔しいがこれほど美味しく作れたことはない。出汁だ、出汁が違う。極上の利尻昆布と鰹節で丁寧にとった出汁で煮るといつものすっぴんのおかずがお姫様になる!

生牡蠣、里芋の含め煮、ふろふき大根、レバーの焼き鳥などなど。酒は大和川酒造さんの「今朝しぼり」。
レバーがまた形容しがたいほどの旨さ。美味しいものってシンプルで奥が深い。まず素材ありきだが、そこに技術と心配りが加わると至福の料理になる。生産者と料理人に感謝。

山藤のサイトでレシピを見て、ちゃんと料理しなくてはと思った。
まず煮びたし!
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by inadafctokyo | 2007-12-15 09:47 | 大地を守る会

山尾光則を覚えていますか?

FC東京に1999年から2002年途中まで在籍した選手です。
東京では4番でした。
プレイスタイルっていうよりはかっこいい選手だなーと言うことを覚えています。
東京らしく真面目な人だったという印象です。

愛知県出身、愛知FCで小学校から高校までを過ごし、愛知学院大へ進み名古屋グランパスに入団しました。その後ヴァンフォーレ甲府に移籍、1999年に東京に移籍し、2002年シーズン途中でセレッソへ、その後横浜FCと戦う場を移し、2005年に引退しました。
J2時代の横浜FCではカズよりもゲーフラが多かった選手です。

なぜ山尾のことを急に持ち出したかというと、甲府の湯村温泉で泊まった宿のご主人に「東京に在籍した山尾という選手を知っていますか?」と声をかけられたからです。

勿論覚えています。1年でも在籍した選手は忘れないようにしています。年々物覚えが悪くなるのに、選手はどんどん増えるのです。大変です。

宿のご主人と親しく、よく風呂に入りに来ていたということです。

現在は出身の愛知FCのコーチをしています。自分を育ててもらったクラブのコーチになって帰る。ひとつの幸せではありませんか。

山尾さん、まだ若いあなたのこれからの人生が実り多いものでありますように。
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by inadafctokyo | 2007-12-04 00:33 | 大地を守る会

宮城の生産者を訪ねる旅 2日目

c0068891_21192891.jpg2日目の朝、5時に宿を出て蕪栗沼へ。
沼で夜を過ごした鳥たちが群れで飛び立って、餌場にむかいます。
この日はミルク色の霧が濃くたちこめ、観察には適さない日でしたが、30分程度の間にいくつかの集団を観察できました。

c0068891_2120140.jpg宿で食事をとってから次の見学先、仙台黒豚会の生産者のもとへ。
久保さんの豚舎です。
わたしたちが覗くと物珍しいのか勢いよく寄ってきます。
押し寄せると言ったほうが適切か。さすが猪の血が混じっているだけあって迫力のある走りっぷりです。
お友だちの背中の上に乗って前に出ようとしています。


c0068891_21204613.jpgほらー
千と千尋だよー

おとうさん!おかあさん!
あんまり太っちゃだめだよ。食べられちゃうからね。

c0068891_21211050.jpg昼食は伊豆沼にある農家レストラン「くんぺる」で。
地元で作った生ハムやソーセージが本格的な味。お土産にもお薦めです。
伊豆沼に集まっている白鳥さんや尾長ガモ、鈴ガモさんたちです。
白鳥がいるところが井の頭公園との違いです。
近くの店や売店で鳥用の餌を売っています。慣れているので人を見るとすごい勢いで寄ってきます。
触れるところまでは行きませんが。

c0068891_21214548.jpg夜、沼で休んでいる鳥たちは昼間こんなふうにしています。
白鳥の歩くところはそれほど格好のよいものではありません。

c0068891_2122877.jpg前夜「なまずの学校」の三塚さんにレクチャーいただいた魚道です。
田んぼに水を引く水路にこのような魚道を作ります。日本在来の小型魚がここを通ります。こんな傾斜をですよ。すごいでしょう。
ドジョウやフナ、ナマズがみるみる登っていくそうです。
これは丸い筒型。

c0068891_21222657.jpgこちらは四角い木製のもの。
戦後の水田圃場整備は人間が米を生産する際の効率性のみに配慮し、水田と水路の連続性が失われてしまいました。昔から水路と水田を行き来し、生活していた生物が生き難い環境になってしまったのです。
こうした魚道を整備することで、在来種の水生生物が復活する兆しがあるということです。最近ではすっかり姿が見られなくなったメダカも発見されているそうです。

c0068891_21225027.jpg自然はたくましいけれど、大変デリケートなものでもあります。ほったらかしがいいかと言えばそうでもなく、人の手がほどよく入った状態が良い場合もあります。
かつて里山は人が薪や炭などの燃料を得るために手を入れていました。それが無くなって山は荒れ、かえって生き難くなった生き物もいるのです。沼の周囲も萱を取らなくなったために湿地としては荒れている状態です。
今、宮城の蕪栗沼、伊豆沼周辺の生産者が水田で米を生産しながら、水田を生き物が生息する重要な環境として捉え、様々な取り組みをしていることは大変示唆に富んでいると思います。
人間は愚かな行為を繰り返してきましたが、それを取り返す英知をもった生き物でもあるということです。このような生産者を支えるためにも大地を守る会を通じて、その生産物を買うということがわたしにとって環境に貢献できる活動のひとつです。

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by inadafctokyo | 2007-11-26 22:07 | 大地を守る会

宮城県の生産者を訪ねて 1日目

c0068891_6242092.jpg大地を守る会の宮城県の生産者を訪ねる旅。
23日朝に東京を東北新幹線で仙台へ。仙台から東北本線に乗り換えるところで信号機故障のために大幅にダイヤに遅れが。
なんとか約束の時間までに塩釜に到着。

c0068891_6244288.jpg遠藤蒲鉾店さん。大地がまだよちよち歩きだった頃からのお付き合いです。
普通加工品メーカーは一般品と無添加の商品と両方を生産しているところが多いのですが、遠藤さんは無添加でしかも大地基準の商品しかありません。

塩釜にはかつて蒲鉾屋さんが70軒以上ありました。現在は20何軒に減っています。
200海里以後、すり身の原料価格が上がり廃業するところが増えました。練り物は安く買い叩かれやすい商品という側面があります。


c0068891_6245848.jpgこの大きな石釜3台で朝3時から練り物の生産をしています。
温度が重要です。一定の温度を上回らないように気を配って作られます。15度だったかなぁ。
必要以上に造り置きすることはないので、午前中で作業は終了します。

c0068891_6252712.jpgこの状態ですり身を仕入れます。季節季節でさまざまな小魚が入ったすり身になります。国内の信頼できる業者さんから仕入れています。
商品のパッケージに無添加と表示されていても、この素になるすり身に添加物が入っていることがあるのですが、表示義務はありません。

c0068891_626325.jpg笹かまぼこのラインの前で話す遠藤さん。
家族4人とパートさんでやっています。蒲鉾作りは人に任せない、だから偽造をして社員やパートに責任を擦り付けることはできませんよ!こだわりのない所には商品は出しません、と熱く語ります。

c0068891_6262113.jpg塩釜は今でも練り物の生産量が日本一です。
ということは揚げ油をたくさん使うということで、その廃油をどうするか。
次の見学先は廃油リサイクル工場。

c0068891_6264660.jpg廃油は通常飼料などにも使われますが、積極的に環境に貢献したいという考えでバイオディーゼル燃料のプラントができました。


c0068891_627362.jpg廃油は市内の業者からリッター10円で買い取っています。
「SBDF」(バイオディーゼル燃料)は植物油が原料なので、二酸化炭素排出量がゼロ、軽油の代わりに使用できます。ガソリン税がかからないので安く提供できます。

c0068891_6271961.jpgディーゼル車を改良することなく使用できますが、タンク内の汚れを落とすためにフィルターが詰まることがあります。
工場は週のうち6日、フル稼働している状態です。

左から右へと処理工程を経てSBDFになります。

c0068891_6273723.jpg本日3つめの訪問先。
追尾集光士気太陽エネルギー利用システムの実験を行っているJAXAの施設です。
太陽の光を感知して2枚のパネルが動くことで効率良く発電をさせようというシステムです。
中央のとんがった部分が太陽光を感知します。
もうじき実用化されるということです。

c0068891_6275398.jpg蕪栗沼に鳥観察に向かいましたが、時間が遅くなりこの状態。
翌朝を楽しみにすることにしました。

c0068891_628138.jpg夜は「なまずの学校」の三塚さんによる田んぼと生態系維持のおはなし。
詳しくは二日目に。

c0068891_6283474.jpg生産者の差し入れのぶどうです。
色も味もさまざまな種類がありました。
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by inadafctokyo | 2007-11-26 07:21 | 大地を守る会

植田じゃないけど朝日

c0068891_21352775.jpg地方品種大全の第1回は朝日。
庄地区無農薬研究会

ご飯好きですか?
わたしはご飯が大好きなんです。アジア人は米ですよ!
現実問題としてウェイト・コントロールはしなければならないけれど、米を食べないダイエットはいたしません。

米を作るのも好きですし、田んぼも大好きです。大地を守る会の「米プロジェクト21」という専門委員会に参加していて、日本各地の生産地を尋ねたり、実際に田んぼで稲作をしたりしています。
今は冬だから田んぼは静かにしています。

大地では今年から米の少量品種を取り扱う企画を始めました。それが地方品種大全です。

朝日は現在日本で流通している中で最も古い品種。岡山県だけで栽培されています。
コシヒカリやササニシキの元にもなった品種ですが、人工的に交配されたのではない珍しい品種です。
味は子供の頃に食べていたごはんの味を思い出しました。粘りが強すぎず、比較的さっぱりとしてでしゃばらない、和風のおかずに良く合うご飯だと思います。

これから時々、お米のことを取り上げます。
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by inadafctokyo | 2007-03-14 21:45 | 大地を守る会

でっかいきのこー!!

c0068891_22441989.jpg今日は楽しい大地の配送の日。
お野菜たっぷり届きました~。
今日のおすすめ、舞茸!
三夜沢きのこ園の舞茸、おいしそう、こんなにでっかい。
やっぱり鍋かなぁ、ごはんかなぁ

鍋は一人じゃ盛り上がらない。
鍋にしろ鉄板焼にしろ、食卓がとっても暖かくなる。
そんな時は一緒に食卓を囲む人がいてくれて良かったって思うね。
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by inadafctokyo | 2006-11-08 22:51 | 大地を守る会