JBAでわたしとナオのエントリが並んでいたので、更新できずにいました(アホ)。
その間、娘が親のない子猫の保護活動にいそしんで、見事に捕まえてきました。
1日目の夜は部屋の隅に潜り込んで、唸っているばかり。覗くとフーッ威嚇するなかなかの野良猫魂を発揮してくれました。
知らない家に連れて来られて、いきなり洗われ、脅威の経験でしょう。
ルーのいる辺りを見張っている先住猫の小梅。
夜中に、ばたばた追いかけっこをしているような音がしていました。
翌朝になって探すと電話機の後ろに。
耳と目が見えます。
ご飯を食べたら、少し落ち着いて姿を現しました。
魔女の宅急便のジジのような黒猫です。
ねずみの人形と比べると分かると思いますが、まだとても小さい。かろうじて食事は普通のカリカリやカンヅメが食べられるので、よかったです。
機敏で活発です。久しぶりにこういう猫らしい猫に接しました。小梅はどんくさい方なので。
多分男の子でしょう。
母親が死んでから、どれくらいを一匹で過ごしたのか、娘の友だちがパンをやっていました。食べるものと安心して眠れる環境を手に入れてしまうと子猫はびっくりするほどの順応性を見せ、トイレにも自分から行き、ネコじゃらしに飛びついて遊びます。
人が触ろうとすると逃げ腰ですが、ご飯が欲しいときはお皿の前に座って娘の方を見ます。
何日か通って、ネコ缶で餌付けをしてから捕まえた娘には感心しました。
捕まえるのは無理だと思っていたのですが。
母親が恋しいのか、小梅に機会があれば近づいていくルー。
小梅は初めは興味を示していましたが、体が接するほどに近寄ると怒って、痛烈ネコパンチを繰り出したり、フー、シャーと威嚇します。
この家に来て、小梅が怒るのを初めて見ました。決して怒らない、威嚇の仕方は知らないとばかり思っていました。
小さくて活発なので、神出鬼没。どこにでも潜り込んで埃だらけに。
今日は少し掃除に精を出さなければいけません。
雨も降っているので、柏は欠席することにしました。今週は風邪気味な上に仕事が大変だったので、2日続けて観戦は避けた方がいいと思いました。
日曜はさいスタです。