大和川酒造交流会

c0068891_21554420.jpg喜多方に集合して、歩いて30分ほどの大和川酒造の飯豊蔵へ。
年末年始にかなり降った雪はその後の好天で少なくなって、東京と変わらないくらい。
もっとも1回降るとその量は東京などの比ではない。

c0068891_21563492.jpg工場長さんから、しぼりたての「種蒔人」(大地オリジナル純米大吟醸酒)を注ぎ分けていただく。まだ炭酸ガスが残っている。

c0068891_2202946.jpg酒母(酛)。蒸米、麹、水を混ぜて酵母菌を加えたもの。酵母を育てる。


c0068891_2205991.jpgもろみ。
このもろみを熟成させて搾ると原酒と酒かすに分かれる。
工場では初期のもろみ、熟成したもろみと何種類も味見をした。
初期のものはヨーグルトのような甘酸っぱさで美味い。粒々のかすかに残った熟成したもろみも美味い。いやはや酒はどの段階でも美味いのだよ。

c0068891_22211427.jpg仕込んで2週間目の観評会用の酒。酵母はM何号とかいうりんごの香りのするもの。香りは酵母で決まる。
観評会用の酒は大吟醸と言って、低温で長時間かけて仕込む。それによって香りはますます際立ち、フルーティーな味わいになる。

c0068891_22214391.jpg大地の入社2年目の社員が仕込みタンクを覗き込む。

酒の達人になっておくれ。

c0068891_22271045.jpg夜はもちろん宴会である。
酒造の人、米の生産者、大地を守る会の会員と年に一度の待ちに待った幸福な宴席。

そばの唐揚げをつまみに。

喜多方といえばラーメンというのが相場だが、蕎麦がうまいのだ。
大和川酒造店・北方風土館の「良志久庵」の蕎麦は絶品といってよい。
店主の熊さんが打つ蕎麦は香り良し、喉越し良し、この蕎麦を食さずして蕎麦を語る無かれと言いたい。

c0068891_22273377.jpg奥は漬物。手前はカレー味のポテトサラダ。右隣は枝豆のひたし豆、かずのこ入り。

c0068891_22275543.jpgニシンとレンコンの甘酢。あなごのおから巻き。ほか。

〆に蕎麦をいただいたのだが、勿論写真なぞ撮ってはいないから、その素晴らしさを想像しなさい。

夜更けまで語り合い、酒を次々空けたが、翌朝はすっきり目覚めた。良い酒は悪酔いしない。
[PR]
by inadafctokyo | 2008-02-10 22:41 | 大地を守る会


<< フロントスタッフの人がペーニャ... 喜多方 >>