我慢して諦めず

c0068891_19104448.jpg朝、明大前で待ち合わせして高尾で乗り換え、車中でビールを飲みつつやってきました甲府。
いつもながらのホスピタリティありがとうございます。
駅前に赤十字?の募金活動をする中高生が待ち構えていて「人のいい東京鴨がやってきた」とばかりに声を張り上げます。勿論協力しましたとも。

c0068891_1911636.jpg昨年、東京サポが押しかけてオーナーご夫妻をびびらせた「ドイツ料理ケルシェ」
今年はちゃんと予約して早めに入りました。

c0068891_19112047.jpg店内はこんな感じ。
今日一日、青赤でいっぱいになるでしょう。
奥さんがてきぱきと捌きます。


c0068891_19113698.jpgこれがAランチ。ハンバーグそのものもドミグラス・ソースも大変結構でした。付けあわせとしてたっぷりポテトがありますので、パンはいりません。
でもポテトを少なめにして、美味しいパンでソースをぬぐって食べたいと思いました。

c0068891_1914499.jpg小瀬のスポーツ公園の前にあるトマトの自動販売機です。
美味しそうだったのですが、小銭がなくて買うことはできませんでした。
300円です。

c0068891_19114955.jpg試合前にこどもたちのサッカースクールを催していました。
そこでまっすぅがコーチに。
ということは出ないのかと少々がっかり。
決まった練習場もクラブハウスもない環境での1年間。でもそこにもサッカーはあり、仲間がいました。大切なことを学んだでしょう。今後に生かしていくために帰ってきてほしいと思います。

c0068891_1912773.jpg「迷ったら前を選択しろ」
甲府サポーターのゲーフラが気に入りました。
試合中だけでなく様々な場面でこのことばが生きるような気がしました。

c0068891_19122622.jpgこちらは東京のゴール裏。早々に売り切れとなったので、バックスタンドで観戦。どちらも青赤ですので入り乱れても違和感がありません。
この日の東京ゴール裏は手当たり次第にやってみましたという面白さでした。
アドリブで甲府の歌もパクリました。

でも♪カップを奪い取れ~はない。目の前の試合を大切に。

c0068891_19124119.jpg憂太と梶山に期待をしていたのですが、憂太は早々に足を痛めて交替するし、梶山もいまひとつ。
前半は我慢できたのが良い点でした。

c0068891_19151050.jpg後半に入って、少しチャンスが作れて来ました。
時間が進めば進むほど点が取れるような気が。
どんな内容でもなんでも、とにかく勝ちたいと強く願いました。

c0068891_19152637.jpg時間とともに色を変える山脈の姿。

ハーフタイムに横浜FCと浦和の試合をチェックすると1-0で横浜がリード。
その後は眼前の試合に精力を傾けながらもワンセグで日産の試合を時折見るという仕業に。

c0068891_19154743.jpg少しくらいわたしたちにご褒美をくださいと願っていたら、PKを獲得。ルーカスならまず外さない。もうゴール裏もバックも大騒ぎです。

勝ちたいと強く願って、諦めなかった塩田へのご褒美。
今日はその塩田に負けない気持ちで応援したいと思ったわたしたちへの贈り物。

c0068891_1916261.jpgPKを決めてまっさきに原さんに駆け寄るルーカス。

監督が一人の選手を理解して信頼するということは、とても大きいことです。

c0068891_19162028.jpg味スタでのホーム最終戦を大宮に奪われたわたしたちは甲府のホーム最終戦を奪う結果になりました。

浦和が最下位の横浜FCに負け、清水に勝った鹿島が優勝を遂げるという劇的なリーグ最終節。スポーツニュースでもその他扱い、スパサカでも20秒程度しか取り上げられないこの試合を今後忘れることはできないでしょう。


c0068891_19163556.jpg日産の試合もカシマの試合もそして小瀬での試合も全てどこかで繋がっている。そんなことを意識した1日でした。

選手もスタッフもサポーターも一つにまとまってクラブなんだ。そういったのは今期で退任する大木監督。

c0068891_19165344.jpg辛いシーズンをともに戦った選手たちをこの日は労ってあげたい。
もっと力になってあげたかったなーという思いとともに。

c0068891_19172321.jpgフジに「お前は(運を)持ってない」と言われた塩田は仕方なく自力で止めました。
この試合はとにかく塩田です。


c0068891_1919455.jpg嬉しそうなルーカス。この後ルーカスはとどまる事を知らなくて、甲府の社長挨拶が始まるときにもゴール裏で握手やらハイタッチやらシャーを展開して、大騒ぎに。
はらはらして、静かに静かにとゴール裏に向かって叫んでいた私です。

c0068891_19175380.jpg2年間のJ1リーグでの果敢な挑戦は一端幕を閉じますが、足りないものを補ってまた戻ってきて欲しいと青赤仲間として願います。

ここに来られないのは本当に残念です。

c0068891_1920876.jpgかわいいマスコットのヴァン君。パペットになっています。
東京のゴール裏であっという間に売れて、また補充していました。


c0068891_19205182.jpg夕食は甲府駅南口の千代田でほうとう。この店も東京サポーターで一杯でした。

c0068891_1921109.jpg翌朝の山梨日日新聞の一面は甲府のホーム最終戦を伝えるものでした。
宿のおかみさんもタクシーの運転手さんもヴァンフォーレの降格を心から残念がりながらも、東京の勝利と順位に(降格しなかったこと)良かったですね、と言ってくれます。

山梨には有力なスポンサーが無いからダメだ、もう上がれないと落胆する人も。
大金を出してくれる企業の存在は確かに大きいでしょう。でもそれよりも地元の人に愛されて、大切にされて、支えられていくことの方が結局は永続的な力になっていくはずです。
どうか今後も応援して、支えてください。

夜は古びた宿で(そこにも東京のサポーターがいました)深夜まで延々酒飲み話を。ほとんどが笑い話でしたが、1年を振り返ると”辛いシーズンだった”という感想が誰からとも無く正直に吐露されました。
順位は昨年より1つ上とはいうものの、納得のいく試合はほとんど無かったように思います。
そんな1年を通じて、こうした仲間がいて良かったなとつくづく思いました。以前にも思ったことですが、フロントの最大の功績はペーニャというものを呼びかけてくれたことです。
だからこそ、なんとかへこたれないでやってこれました。
ありがとう
まだ天皇杯もありますが、今シーズンの感謝の気持ちをペーニャのみなさんに捧げます。
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by inadafctokyo | 2007-12-02 20:55 | FC東京


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