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いまだから問いたい監督力

11/1付けのエルゴラより。

”残るは1ヶ月”いまだからこそ問いたい「監督力」 と銘打ってJの監督の通信簿をつけています。今回はJ1全18チーム

お!と思って買ったけれど、非常にありきたりでなーんだという内容でした。
采配力、戦術眼、カリスマ力、育成力、運、チームマネジメント能力の点について60点満点で評価しています。
評価するのは担当記者とエルゴラ編集部。最も高い評価を得たのは清水のケンタ監督で担当が56・編集部47ポイント。次が柏の石崎監督で担当52、編集部50。3位がフロン太の関塚さんで担当54、編集部46、そしてガンバの西野監督が両方とも49ポイントと続いています。
担当記者の評価が編集部よりも高いのは、やはり思い入れの強さでしょうか。中には編集部の評価の方が良いチームもあって、それが新潟、磐田、マリノス、神戸。担当記者の不満が溜まるような何かがあるようです。
最下位は当然、横浜のジュリオ・レアル監督です。担当17、編集部11と低評価は仕方ないでしょう。

傑作なコメントをご紹介しましょう。
西野監督の「運」の寸評
そのエレガントな風貌が勝負の女神を振り向かせる

なんなんだか・・・・・・・

期待していたのは、こんな当たり前に同列に語るのではなく、この監督は説得力ナンバー1とか、老人力がすごいのはこの監督、脅威の中位力を誇る〇〇監督とか。爆発力(怒りっぽい)は彼とか、そういうものなんだけど。無理か・・・。

さてわが原監督は
      担当   編集部
采配力  7      5
戦術眼  7      7
カリスマ力  7       7
育成力  9      6
 運    6      4
TM力   8      5

担当44、編集部34と なっております。担当記者は梶山・ノリオの成長を評価しての育成力9ポイントです。
by inadafctokyo | 2007-11-01 21:44 | サッカー


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