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もう何を言っても無駄なのか。
せめて代表の中に、もう一度一緒に戦おうと言ってくれる選手がいたら良かったのに。
そうではなかったドイツW杯の代表のひとりひとりを、わたしは多分忘れることはできない。
ドーハの時の代表を忘れることができないのとは全く違う意味で。

ヒデはずっと日本サッカーを引っ張って、戦ってきた。昨日、ああしてピッチに倒れる姿を見て、代表に初めて入った年齢(20歳)から、年齢以上の重荷をずっと背負ってここまで走ってきたんだとあらためて感じた。名波浩 日本戦分析レポートより
by inadafctokyo | 2006-07-03 21:59 | サッカー


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