異邦人の祈り

土曜日の試合で覚えていること。
青赤の集団の中で目立っていた横須賀シーガルスの少年たちの明るいグリーンのユニフォーム。
負傷してピッチの外に担架で出され、治療の後一度立ち上がり、歩けなくて再び担架に乗せられる時泣いていたナオ。

日産のイスは硬くて非常に座りづらいのに、クッションを忘れたことを後悔していたこと。
カジヤーマが少しマシだったような気がしたこと。

松田がクリをぶっとばして、それにルーカスがお返ししたこと。だからルーカスが倒れた時、また松田にやられたのかと思ったくらい。
ユニフォームを脱いで必死にルーカスを扇いでいたササ。
ピッチに救急車が入ってきた時のぞっとする感じ。

そのまま試合が終わって、みなが悄然とピッチに背を向けて出口に歩きかけたとき、アナウンスが始まり、ハッとした瞬間、次回のホームゲームのお知らせが女性の声で告げられ、すごく場違いな感じがしてブーイングが起こったこと。

二人の笑顔が一日も早く復活するように、今は祈るだけ。
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by inadafctokyo | 2005-09-19 14:14 | FC東京


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