敗戦に秋の深まりを感じる

ナビスコ準決勝アウェイ清水戦は3-0で負けてしまいました。
東京の出来はというと悪くもなく良くもなくと言ったところでしょうか。それぞれの今の順位にいる理由が納得できたような、力と勢いの差がそのまま出たと言ったらいいのでしょうか。
1点取れば良かったのに、取れない。1点くらい取れるだろうと思ってなかなか取れない、これはもういつか来た道。
スカパーの実況が「FC東京、今日はゴールが遠い」と言うのへ、リブリでの観戦者からは「いつもだから」「今日もです」とツッコミが出るくらいの状態です。

失点しても、1点取ればまだ十分に分がある。選手たちもそう思っていたのは間違いないのです。
プランがあったとしたら、アドバンテージを生かして集中して守って、隙を見て先制ということではなかったのかなぁ。

これで天皇杯もナビスコもなくなり、否応なくリーグ戦に集中ということになりますが、優勝を狙える位置でもなく、強いて言えばもしかしてACL出場権を獲得できる4位狙いというなんとも中途半端な目標とも言えない目標で、これをモチベーションにというのもかなり無理やり感がただよいます。

反省して次に繋げる、これまで何度も聞いてきたその言葉にも秋の寂しさを感じるばかり。

さびしさは深山の秋の朝曇り 霧にしおるる槙の下露
深まりゆく秋の寂しさというものを詠った後鳥羽院の優れた歌です。
後鳥羽天皇は歌の名手として知られていますが、三種の神器が揃わないまま天皇になったその引け目が強引な政治手法を招いたとも言われますね。

残り試合全部怒涛の勢いで勝つということでもないと、人事を含めて来季のことは今の段階では何も言えないということではないでしょうか。

そしてリーグ戦500万人達成も今シーズン中はどうなんでしょう。
何かパーっとしたことを言いたいのですが。
カラ元気でもいい、ないよりはましということで、セレッソ戦は参戦です。
パーっと行きたい、パーっと。
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by inadafctokyo | 2012-10-14 19:18 | FC東京


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