加油!FC東京

見応えのある良い試合は人々を幸せにする。

26日の対浦和戦の後に私たちはそれを肴に酒を飲んだし、食事をする間にも話し込んだ。
頭を枕に沈める瞬間まで、その試合から派生したもののために高揚していた。

そしてその試合は関係する人々にも良い影響を与えた。
この試合の素晴らしさを伝えなければという思いが、エルゴラの川端暁彦や泰良和彦、東京中日の占部哲也、トーキョーワッショイメルマガの後藤勝、J'sGoalの馬場康平に見て取れた。おそらく言葉が湧いて出るという幸せな状態だったに違いない。

もちろん質に拘る両チームの監督、選手の力が大きいのだが、スタジアムの雰囲気を作り上げた東京と浦和のサポーターの寄与も多いに喧伝されて良い。
そして、アウェイのサポーターにも十分な席を用意した上で慎重に気を配って運営に務めたスタッフにも私たちは感謝をするべきだろう。

私たちは似ていると後藤勝が言う。
「サッカーの内容やフットボールクラブ文化へのこだわりという点でも、Jのどこかのほほんとしてぬるい空気とは異なるピリッとした雰囲気を求めている辺りはかなり近い」
そう言えばJリーグ3大めんどくさいサポーターと言えば1位浦和、2位鹿島 3位東京だと何かで目にした。

山椒のようなピリッとした雰囲気を好むのは前の社長さんの影響も大きいと思う。
浦和は今でもマスコット立入禁止を貫いているらしいが、東京は御存知の通りサポーターの多くはドロンパにぞっこんだ。しかし骨抜きにはされていないということは既に証明されていると思う。
浦和はいつまでその孤高を守るのだろう。

今期のJリーグの試合の中で白眉の出来と言われる試合はこのような条件があったからこそ成立した。

これまでと同様、自分たちのスタイルを貫いて、日々小平で精進し進歩し、次の機会には更にゴール前の怖さ、迫力を増して勝利へと繋げたい。

さいスタのビジター席は意味なく狭められている。白熱した試合を展開するためにもぜひビジター席を広げて貰いたいと思うのだが。

試合は選手、審判、サポーター、運営スタッフ全てで作り上げるもの。
そしてそれは片方だけでは決して成立しない。

さて、今日の広州恒大戦では真っ赤なサポーターが強烈な応援を繰り広げると聞く。
しかし、恐れることはない。
我らの友人たちは必ずやその状況も楽しんで、「おおーすげー!でも、さいたまの最盛期の方が迫力あったぜ」とかなんとか言いながら、笑顔で(ここ大事)東京のサポーターの意気地を示してくれると思っている。

加油!FC東京!
[PR]
by inadafctokyo | 2012-05-30 15:38 | FC東京


<< アウェイの風景 浦和戦勝ち点1 >>