情熱も冷静も

栃木は思ったより初心でなく、あらゆる条件を自分たちのプラスにしようと虎子眈眈待ち構えていたのだ。
そこへ相変わらず人の良さが時に顔を覗かせる東京は入り方を間違ったな。
ボランチは名古屋のGKに影響されたかのようにボールをロストするし、それに対して周囲も手を拱いていてはいかん。何度も繰り返すから、思わず笑ってしまったよ。
ボランチのところで厳しく行くと徹底した栃木に比べ、どうも距離感が今ひとつ曖昧な東京はリズムが良くないまま先制点を奪われる。
ミスも連発、ゴールを決める、勝つ、という意欲も栃木を上回っていたとは思えない。栃木の守備もバタバタした時はあったものの、それに乗じることが出来ない。ピッチの状態が悪かろうが、何だろうがいつも通り自分たちの戦い方で、繋いで勝つのだ、それはいいけど、それならもっと抜け目なくてはならない。
情熱でも冷静さでも負けていては勝負に勝てる訳がない。
水沼宏太に見事な2点目を決められて、さすがに焦りが見え出す。
終了間際にどたばたから1点を返したが、時既に遅し。この日の試合は最低でも勝ち点1を取りたかった。
自分に厳しく反省して熊谷では全てで上回って買って欲しい。

試合後にゴール裏はバモストーキョーを歌い続けたのだ。
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by inadafctokyo | 2011-08-22 21:36 | FC東京


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