蛇蝎の如く

やっぱり彼等は日本中から蛇蝎の如く嫌われる存在であり続けるわけだ。

前半で羽生がまた足を痛めて交代、しばらくすると高橋ヒデ君も負傷で交代。最後には鈴木達也が肉離れで1人少ない状態になる。たっちゃんは倒れた時から無理そうだったのに、既に交代枠が無いからピッチに足を引き摺りながらもどるのだが、ただ立っていることしか出来ない。見ていても胸が痛む光景だった。しかも相手の得点はPKの1点のみ。
敗戦はショックではあるが、これは誰を責めることも出来ない。
もちろん1得点も出来ないことは運が無いだけでは済まされないし、22節を終えて勝ち点21、しかもホームで勝ったのはリーグ戦では開幕戦のみという現実に危機感を覚えていないわけではない。

1999年にこのクラブを応援しようと決めて、初めて本当の残留争いに足を突っ込んでいる実感は確かにある。
ただし、監督を変えて欲しいとは思わない。選手も監督も重いものを背負って闘っていると思う。
特に監督は・・・。
ちゃんと食べてますか?眠れてますか?

私は"レッズに1年に2回負けたら監督クビ"論者です。それくらい負けたくない。誰であってもクビ!でも今年は撤回します。選手や監督やスタッフを励まし続け、最後まで諦めずに闘いたい。
そして残留して来年も城福さんとシーズンを過ごしたい。
このサッカーをもっとやって欲しい。

後藤勝さんがスポナビで「FC東京はなぜ勝てないのか」と題したコラムを書いている。
(iPadではリンクのさせ方がよくわからないのでw自分で探してください)
ファン、サポーターならおそらく誰もが知っている開幕当初からの経緯がまとまって目の前に差し出されている。読んでいて辛くないことはない。泣けてくる。泣いてサッパリした。

こんな成績我慢出来ない。降格なんて冗談じゃない。
私は城福ファンではない。東京ファンだ。でもこのサッカーで花を咲かせて欲しい、やり続けてほしい。

実家で日々衰えて行く母との暮らしに一喜一憂どころか一苦一憂のような思いを味わっていると、彼ら自身もどんなに苦しんで悩んでいたとしてもピッチを走る選手たちの姿は生命力が溢れていて、大丈夫と思える。これ位大丈夫。なんとかなる。

なんとかなるって。

行ける人は小平へ、磐田へ。
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by inadafctokyo | 2010-09-13 23:48 | FC東京


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