宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの砂嘴(砂州)。その砂州が松並木となっていて松島、宮島と並び日本三景の一つとして名高い地です。
高いところから見ると龍の姿に見えるということでも有名です。
ホテルの窓から
阿
吽
笠松公園から。龍に見えるというのは南側の飛龍館からの眺めの方が確かに見えますね。
ロープウエーで降りました。シートベルトありません!楽しかったです。おすすめです。
天橋立を歩こうかと思っていたのですが、レンタサイクルを発見して、迷うことなく自転車で走破することにしました。
こんな道が3.6キロ続きます。
白砂青松という言葉を誰でもすぐに思いつくでしょう。まだ半分くらいです。
なんていう植物か、名前が思い出せません。
もうそろそろ、道の終わりに近づきました。
自転車を返して、タクシーで宮津の駅へ行くことにしました。天橋立の駅の近くにあったお風呂屋さんです。
地元の人に薦められた、宮津の駅の近くにあるうどんやさんへ。
ここのおうどんは間違いなく美味しい。ちゃんと調度よく茹でてあります。最近はガス代をけちって茹でるのが通みたいな茹で加減が多くていやです。お出汁も程よくて安心でした。このあたりですと甘みが勝ちすぎている場合が多いです。
私は梅わかめでした。てんぷらも美味しそうでした。宮津に行かれたらぜひ寄ってください。
まだ続くかな・・・