人生 別離足る

君に勧む 金屈巵
満酌 辞するを須いず
花発いて風雨多し
人生 別離足る

親しい友よ君に酒を勧めよう
どうか辞退しないで受けてくれ
花が美しく咲いたといっても、風雨にあえば落ちてしまう
人生もまたそのようなもので、何につけ別離はつきもの

唐詩選の「勧酒」于武陵の詩より
最後の1節を井伏鱒二が“さよならだけが人生だ”と訳したことで有名です。日本人としては諸行無常を感じさせる井伏訳に人気が高まったのですが、唐の詩人の感性としては、だからこそ今のこの時を飲んで楽しもう・・と詠いたかったのかもしれません。


12月12日 12番目の選手の日
このような形のファン感謝イベントは久しぶりで、しかも退団する選手の挨拶を多くのファンの前で行えたのは初めてではないでしょうか。
天皇杯で勝ち進んでいたら、このイベントは無かったと思うと心中複雑ですが、とても楽しかったし、ま、いいか!

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TBSスパサカの「ボレーの虎」収録。長友対小倉は長友の勝ち。小倉にシュート打てコールやブーイングなどでテレビ的においしくいじった東京サポに対して、小倉も配慮したコメントを発し、シャーまで披露した模様は放送で。

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負けた小倉の罰走。ゴールラインからゴールラインまで全力で往復して、相当きつそうでした。

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スペシャル・マッチ。青がU-15深川、白がむさしの対戦。

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2-1でむさしの勝利。いい試合でした。高円宮を勝ち抜いていたら、このマッチも無かったのかな。

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ゆってぃでーす。

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知ってますかぁ?以前からM林さんにプッシュしていた青赤芸人のゆってぃがついについにスタンドではなく味スタのピッチに!
レッドカーペットに初めて出演したときよりも緊張したと言っていましたが、面白さは同じだったかな。あの緩さがゆってぃ。本人はサポーターに受け入れられるか心配していたようですが、仲間として認知されていましたよね。口先だけのファンじゃないって判っていますし。

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なんにも気にしない人ではなく、ちっちゃいことは気にしないんです。ドロンパも筆談でコントに参加。息が合っていました。

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それに引き換え、平松はまだまだだな。

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紅白戦のウォームアップに選手登場。裕介・・ブルーノ・・・小山くん・・

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佐原さん・・

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佐原さん・・・
いや、パンツ可笑し過ぎのチーム浅利

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こちらはチーム藤山

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浜野さんが守るゴールマウス。キーパーが不足気味。

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こども監督を優しく見守る10番。

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でかいからキーパーユニが様になっていた平山。遠目からのシュートにはなんとか反応できても、接近戦になると素人っぷりを発揮。

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こちらはといえば、こども監督を意のままに操って、”塩田あがれ!” ”なにやってるんだ” ”もに大げさ”などの指示?を言わせる羽生総監督と長友副監督。塩田は一番走っていたかな。キーパーなのに。

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ナオと一緒にシオがフィールドプレイヤーとして。ナオはこの日に合わせて来たんだね。
ナオとモニの犬の競技みたいなドリブルはすっごく楽しくて、でもその分泣けてきたんだ。2人がこのクラブで過ごした年月を思うと。

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選手からのクリスマスプレゼント贈呈式。ナオのプレゼントはこのダウン・ジャケット!女の子が当たりました。平松が着るものを提供しても当たるのはおっさんだろうと言っている人がいて、そのとおりと思いました。

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なにやっても可愛いし、なにやっても様になるドロンパ。

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退団選手の挨拶。
ブルーノさんがいないことを後悔しなければいいけれど。飯野さんはどうなるの?

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佐原さん・・・
東京にはいないタイプの選手で、本当に素敵な人でした。ありがとう。

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小山くんは働きながらサッカーを続けられることになって、良かったと思います。結婚してこどもが生まれたと聞いた時は、正直なぜ、どうして?と思いました。ちゃんと試合に出られるようになってからにすればと。でも苦楽を共にする家族がいることがプラスにもなる筈。まだ若いあなたの健闘を祈ります。

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聞こえてくるとおりに神戸か札幌で決まるのでしょうか。彼が一番輝いたのは神戸にレンタルで在籍していたとき。まだまだこんなもんじゃない筈だから。裕介が試合に出られて生きるところが一番だから。大暴れしてください。

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モニは思い出が多すぎて、愛着がありすぎて、何を言ったら収まりがつくのか判らない。送るほうは涙を隠せないけれど、モニは顔を上げて笑顔だった。うん、あなたも素敵だ。

こういう風に送れることは滅多にないことでしょう。妙な仮装なんかじゃなく、選手たちが最も楽しめる最も素敵に見える紅白戦がメインだったのも良かったです。とても楽しくて楽しくて、でも泣ける、誰の思い出にもずっと残るイベントになったのではないでしょうか。
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by inadafctokyo | 2009-12-13 09:04 | FC東京


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