監督コメントを読んで

ナビスコ名古屋戦後の監督会見で

「今日はSOCIOの方もお金を払って来ていただいて」とわざわざ触れている。
年間チケットではなくて、前売り或いは当日チケットを購入して足を運んでくれたことに感謝している。

そんなことまで知っているのかと、ちょっと驚いた。
城福さんにはそういう感覚がある。もしかしたら、会社員経験がそういうことを感じさせるのかもしれない。

原さんにもそういう一般常識のような感覚を大事にするところはあった。
夏の非常に暑い日の練習中に、選手たちに向かってこう話した。

たしかに今日は暑いけれど、週末スタジアムに足を運んでくれるファンの人たちはもっと長い時間働いている。
そうやって、生活して、チケットを買って来てくれる。これ位の時間、集中して取り組もう。

些細なことかもしれないが、そういうことを思ってくれるのは嬉しい。


リーマン・ショック以降、収入が減った人は多いだろう。生活への影響も決して小さくはない。
スタジアムに行く回数を減らして、テレビでということになっても不思議ではない。
そんな中、やりくりして他への出費を減らして、スタジアムへやってくる。グッズも購入する。
わたしがクラブスタッフや監督であってもありがたいと思うだろう。

でも、好きでやっていること。テレビでは薄い水割りのようなものしか提供されないが、スタジアムへ行けば、生のままのモルト・ウイスキーが味わえる。さあ、どっち。香りも舌触りもまるで違う。喉を通った後の陶然とした心地。その虜になっているので、誰に感謝されなくてもわたしは構わない。
そう思っているから、上記のような言葉に触れると新鮮で驚きを感じる。
こちらこそ、お気遣いいただいてありがとうございます。

しかし、水割りと言えば、あの日立台のうすーい水割りは・・・いくらなんでも酷すぎる。
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by inadafctokyo | 2009-07-16 23:33 | FC東京


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