磐田で桜はまだ一部

c0068891_225446.jpg12時40分ごろに明大前を出発したLIVREバスは高速に入るまではスローバラードで進みましたが、高速に入ると順調にテンポを上げていきました。もっとも飲みのテンポは最初っから上がりっ放しなんですけどね。
ビールはもちろん泡盛、焼酎、日本酒のボトルが並ぶ様はいつに変わらぬ「走るLIVRE」
あ、ことわっておきますが、こんな酒飲みばっかりじゃございません。サロンはバーですが前の席では普通に過ごしている人もいるみたいです。
写真の日本酒は「やまぐち桜酵母-にごり酒」
桜の花びらから採取された酵母で醸造された唯一の日本酒です。山口の八百新酒造。
我が家ではやっぱり酒と言えば米で作られた酒がエースで、常に先発。
c0068891_2255963.jpg道中に桜並木を見ることができましたが、つく頃には雨が振り出してしまいました。半分くらいの人たちはうなぎを食べに出かけましたが、わたしたちはバスで一眠りしてからスタジアムへ。
ここでおもろカレーに遭遇。もちろん食しました。
「カレーの中に磐田がある」
このフレーズはこの日の真吾のゴールとともに忘れられないでしょう。

c0068891_226502.jpgしかし、雨のヤマハスタジアムは稼ぎも悪けりゃ性格も悪い男と同じくらいどうしようもないもの。
建物の軒先で立ってカレーを食べました。
色はデミグラスのような濃い色で、味も悪くありません。でもおもろはおもろのままの方がいいかもしれないな。

ビールを飲むどころではありません。雨なのかビールなのかわからなくなるので、一気飲みして終わりにしました。
雨はカーテンのように降り続き、全てを湿らせてしまいます。徐々に動きが悪くなるのが判りました。選手じゃありません。わたしです。手を叩くと水しぶきが飛ぶので、もっぱら声をだすことに力を注ぎました。雨くらいに負けてなるものかと思うのですが、油断すると意識が次第にぼんやりしてきてしまいます。びしょびしょで寒くて、こんなに濡れたことってないと思います。普通ないでしょう。雨の中で傘もささずに濡れっ放しでいるだなんて、なんなんだろう、これ!なんていうことをですね、考えても仕方ないことをふと考えている自分に気づいてしまったりして。c0068891_2281470.jpgぼんやりしているものだから、後半赤嶺が出てきてなんとかしてくれるだろうと思っていたら、隣でダンナが「赤嶺は良くないな」と言っているわけですよ。出ていましたね、最初から。
これはゼロゼロかなと思いかけたのですが、交替選手が空気を変えてくれました。
赤嶺も突然現れて・・・。

ああ、嬉しそうな顔。
わたしも嬉しい。

c0068891_229444.jpg赤嶺のゴールが決まった瞬間、スタジアムが総立ち(うそ、半分もいかない)でわけのわからない叫びが飛び交って、そのときだけは雨も気になりませんでした。
こんな雨でも土曜の夜でも日帰りでも磐田でも来て良かった~
ロスタイム4分あるのに帰っちゃダメでしょ、サックスブルーのジュビロサポーターのみなさん。
”仕事よりも女よりも”が響くヤマハスタジアムを淡々と帰路を急ぐジュビロサポーターにとっても、歌い跳ねる東京サポーターにとっても雨は冷たいものだったけれど。

「屋根つけろ、屋根つけろ」のコールは良かった!
屋根つけたら、それだけでお客さんも増えるのではないでしょうか。あの雨では近くに住んでいる人は来ないでしょう。全てがびしょびしょ、携帯まで壊れた人がいるくらいです。足元にも水がたまって、帰りには足が震えて階段が恐怖でした。屋根つけろコールが効いたのか、寒いーと言いながらホームのスタッフの前を通ると「すみません」と声をかけられて、驚きました。

冷静に振り返ると、内容的には花が咲くのはまだ先。
次節鹿島戦は厳しい戦いになるでしょう。
理想のサッカーを追求しながらも、柔軟に強かに勝点を狙ってほしいと思います。

今日は、U-18、バレーボール、サテライト、代々木公園での「春風」と悩ましくも素晴らしい日程でしたが、やっかいな用事があってどこにもいけませんでした。
U-18は前橋育英に逆転勝ち。倉又監督によると今年のチームに昨年ほどの力はないということですが、勝負強いところはトップチームにも見習ってほしいところです。

バレーボールはついにプレミアに昇格しました。
関係者のみなさん、応援していたみなさん、本当におめでとうございます。
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by inadafctokyo | 2009-04-06 00:05 | FC東京


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